WAXとポリマーコーティングの違い
あなたはツヤ重視WAX派? 塗装面保護重視コーティング派?
← WAXのツヤ
 WAX=美観の保護
 ボディの凹凸を埋めて 水を打ったようなツヤが美しい。 
 WAXの成分=カルナバロウなどの油+薄める溶剤
 1ヶ月を過ぎると溶剤が蒸発し残ったロウが露出
  劣化したロウ分は汚れを引き寄せて水アカとなる。
 定期的なWAX施工(月1回)ができる人
 さらに施工間にメンテナンス洗車をできる人
 WAX独特のツヤにこだわる人におすすめ!
← ポリマーコーティングの輝き
 WAXよりもツヤはないが塗装面は保護している
 汚れに対しては強い 施工が難しいので上級者向け
 塗装トソウ表面ヒョウメン不純物フジュンブツ除去ジョキョして塗膜トマクトトノえてから、
 コーティングするのがポリマー加工!
 ↓
 プロ施工セコウ作業が入りますので、作業にお金がかかります。
 磨き=職人作業の領域なのです。 
塗装面保護派の人には一番おすすめ!
WAXのメリット
WAXのディメリット
ポリマーコーティングのメリット
ポリマーコーティングのディメリット
ポリマーコーティング 皮膜の劣化はこんな感じ・・・・・
    →
ポリマーコーティングといえどもしっかりと再施工(メンテナンス)をしないと・・
せっかく鏡面仕上げしたボディにダメージが!!!
特に屋外駐車の車は劣化が早いので要注意。
WAXが水垢に変身
WAXは熱に弱く、70℃で溶解し始める
WAXの成分
溶剤(水分・石油系)成分(約55%)  ロウ・シリコン(約45%) 
ロウ・シリコン成分:塗装面保護剤で、
塗装面に薄く吸着して、防水、防汚、光沢付与効果を発揮。
    溶剤:ロウ・シリコンをまんべんなく塗り伸ばすための溶剤。
 
ワックスは、塗装面に塗布されると半液体状で
塗装に付着してツヤと撥水性を保持しています。 
それ以降1〜2週間くらいたつと、
ワックスを形成している溶剤が蒸発し続け、
50%〜70%が消滅。 
後に残ったロウ分は、ワックス本来の機能を果たすことが出来ずに、
大気中の汚れや排気ガスなどの汚染物質が吸着し、角質化していきます。
これが水アカの発生過程と考えられています。
◎ポリマーとWAXはここが大きく異なる!
ポリマーは,溶剤成分が消滅することにより,さらにそのポリマー皮膜を強くする。