駐 車 環 境 |
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駐車場が屋外&屋根なしのオーナーの皆様〜 |
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念願の屋根付きを手に入れるまでは下記の汚染との戦いが続きます! |
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鉄粉 |
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こんな感じで↓ ボディ
& ガラス に刺さってます・・・ |
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ボディ表面の凹凸が大きいほど鉄粉は刺さりやすい凹凸が少なく |
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平滑化されたボディでは鉄粉が刺さりにくくなり洗車で簡単に流せてしまいます! |
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凹凸が少なく平滑化されたボディとは? |
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しっかりとWAXorコーティングしてありボディ表面に1枚の被膜ができている状態です。 |
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鉄粉を付けたまま放置しておくと・・・・・ |
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紫外線や酸性雨を受けて酸化が促進され、クリアー層を溶かして沈んでいき定着しサビ発生の原因となります。 |
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週に1度しっかりと洗車していればほぼ安心、ケミカル粘土で除去できます。 |
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樹液 |
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透明、または茶褐色の滴 さわるとベタベタするってな感じでわかりやすい |
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樹液はよいのですが、小さな粒々は、よ〜く見ないとわかりません。 |
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ちょっと路上駐車、、、あらま、、、なんてこともあり、木のそばに止めるときはお気をつけ下さい! |
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10m以上飛散するそうです・・問題なのは付着して長期間放置してしまうことです。 |
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紫外線や酸性雨を受けて酸化が促進され、クリアー層を溶かして沈んでいき定着しシミの原因となります。 |
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週に1度しっかりと洗車していればほぼ安心。洗車の都度、ボディをよ〜く観察! |
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鳥のフン |
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これは誰しもが被害者になっているはず、発見したらすぐに除去! |
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あせらない
& こすらない ふやかす & ゆっくり が基本です!鳥のフンを発見してもあわてないように |
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ティッシュ+水(500mlペットボトル)を車中に常備してけば、じっくりとあせらずに鳥のフンを除去できます。 |
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確実に・ふ・や・か・し・て・から除去してください! |
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鳥フン(虫の死骸も同様)は多糖分(高分子)のべたつきと強いアルカリ性の固まり |
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多糖分は太陽で熱っせられ冷えるとカチンカチン、強いアルカリは温度が上がると塗装面を腐食させていきます。 |
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特に、真夏は想像を絶する早さです。 |
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トンボのフン(卵) |
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この被害にあう車はキレイで光っている車 |
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トンボが水面と間違えるくらいですから、しっかりとボディを見てあげないと見逃してしまいます。 |
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すぐに発見できれば良いのですが・・・長期間放置してしまった場合はケミカル粘土とコンパウンド! |
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キレイな車のオーナーでしたら、長期間放置はないですな・・トンボの卵なんてめったに見られません(貴重な体験) |
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(ある意味:名誉の負傷・・でしょうか?) |
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様々なボディにのった汚れは紫外線を受けることにより酸化 |
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例えば・・ |
鉄粉・鳥フン・酸性雨・チリ&ほこり etc(小さなダメージ) |
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↓ |
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紫外線の働きで、塗装面を酸化させ、変色や浸食を促進(大きなダメージ) |
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↓ |
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たかがホコリと思いきや紫外線で強力なダメージに大化け! |
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紫外線や酸性雨を受けて酸化が促進され、クリアー層を溶かして沈んでいき定着しシミの原因となります。 |
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紫外線対策 |
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1:ボディに汚れをのせたまま紫外線に長時間さらさない |
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2:駐車する際はなるべく屋根付き駐車場へ |
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外装塗料(ペイントミスト) |
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塗装工事現場付近で発生!あなたの駐車場の隣の家が改築を始めたら・・ |
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良心的な業者さんは透明ボディーカバーとかしてくれますが、ちょっと離れていて風下だったらやばいし駐車場の近くで |
工事が始まったら、工事現場の監督に塗装をする日を問い合わせしましょう! |
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(雨でスケジュールは、ずれますので業者さんの連絡先を聞いておくと良し) |
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こまめに車のボディチェックをする。ペイントミストを発見したら感情的にならず一息ついて から ご相談。担当の人が |
しっかりと対処してくれるはずです!(粘土でも除去できますが、かなり時間がかかります) |
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車を修理に出す際もお気をつけ下さい! |
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板金工場でも排気の悪い工場だとペイントミスト被害を受けて、帰ってくることがあります。 |
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