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過去の戦績 

         
2008年5月18日 粒江ナイターリーグ 三友会戦

   1   2   4   5   6  4回終了時
規定時間により
終了
三友会  
10 13
 
【打撃成績】  1   2   4   5   6 




通算
打率

[遊] 岡本(野球部) 投ゴ …… 四球 一ゴ 2 0 1 1 0 .200
[投→左] 野口 左安 …… 投安 遊安 3 3 1 2 1 .625
[二→DH] 吉澤 三ゴ …… 左安 四球 2 1 2 1 0 .563
[捕] 藤原 右中本 …… 右本 三ゴ 3 2 5 2 0 .588 2
[左→投→中] 長間 投飛 …… 二飛 …… 2 0 0 0 0 .250
[中→一] 真野 …… 三失 右安 …… 2 1 0 2 0 .222
[右→DH] 井原 …… 一ゴ 投安 …… 2 1 0 1 0 .364
[DH→右] 大西(Ings) …… 左2 遊安 …… 2 2 1 1 0 .429
[一→投] 片山(Ings) …… 二ゴ 右安 …… 2 1 1 1 0 .400
[DH→二] 大橋 …… 二ゴ 中安 …… 2 1 0 1 0 .385
[三] 長谷川 …… …… 右2 中安 2 2 1 1 0 .429
                  24 14 12 13 1 .420 5


【投手成績】 回数






通算
防御
野口 2.0 10 0 0 3 1 2 2 13.5
長間 1 5 2 0 0 0 0 0 0.57
片山(Ings) 1 3 0 0 0 0 0 0 4.20
4 18 2 0 3 1 2 2 6.15


 開幕戦2連勝と波に乗るBlack Spirits、本日の相手は昨年2戦2勝と相性のいい三友会。

 今季ナイターリーグ初登板となる先発野口は、初回を三者凡退に切って取り、リズムを作る。

 するとその裏、自らレフト前にて出塁すると、4番藤原が右中間への先制2ラン!
 2回にも大西(Ings)のタイムリーで1点追加し、ブラスピは試合の主導権を握る。

 しかし3回表、連続四球を出したところで、野口から早くも「×」サインが飛び出し、マウンドを長間に譲る。スコアブック見る限りではノーヒットピッチングだったんだけど・・・?


 藤原#15
2ホーマー&5打点の
お、お、大暴れなんだな!
なお、写真はイメージです
(半ソデつながりってことで…)
 今季、なぜかリリーフ登板の多いエース長間、ポテンヒットで無死満塁とピンチを広げると、タイムリーと犠飛で1点差にまで追い詰められてしまう。

 しかし3回裏、ビッグイニングの扉を開けたのは、”ラストバッターの主砲” 長谷川。
 ライト線への2ベースで出塁、岡本(野球部)が四球で1・2塁とすると、野口の「絶妙な送りバントその1」は内野安打となり、無死満塁のチャンス。

 ここで3番吉澤がレフト前に2点タイムリーを放つと、またしても藤原が、世界のナベアツもアホになる3ラン!6点差と試合を決定づける。

 その後もブラスピのつるべ打ちは、留まるところを知らない。
 真野がライト前で出塁すると、井原の「絶妙な送りバントその2」で1・2塁、さらには大西の内野安打でこの回2度目の無死満塁。
 藤原が一掃した塁を再度にぎやかす、ニクい奴らである。

 続く片山(Ings)のライト前、大橋・長谷川のセンター前、岡本のファーストゴロ、野口のショート内野安打で、ダメ押しの5点を追加。

 結局この回10点という怒涛の攻撃を披露したのち、最終回は片山がお茶漬け的な三者凡退で締めくくり、ゲームセット。

 Black Spiritsの黄金週間は、いつまで続くのか?

 そろそろ何チームかが、「打倒!ブラスピ!」に闘志を燃やしているとの噂も流れ始めた。

 チャンピオンチームとして恥じない戦いを続けていきたい。