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試合結果 

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過去の戦績 

         
2008年11月15日 練習試合 ドリームス戦

   9  練習試合のため
9回まで試合続行
ドリームス
24
 
【打撃成績】  1   3   4   5 




通算
打率

[左] 中田 遊安 …… 左安 中安 右直 …… 二ゴ 右安 中安 7 5 3 3 0 .385 2
[右] 井原 三振 …… 右直 中安 …… 三ゴ 遊失 二ゴ 三ゴ 7 1 0 2 0 .375
[中] 吉富 四球 …… 右2 左飛 …… 中安 三ゴ 中2 …… 5 3 4 4 0 .533 2
[一] 藤原 中2 …… 中安 中安 …… 右安 左中本 左中本 …… 6 6 10 4 0 .700 5
[投→DH] 原田(Ings) 中飛 …… 投犠 投飛 …… 中安 …… …… …… 3 1 1 0 0 .556 1
[遊] 廣畑(Ings) 遊ゴ …… 四球 …… 四球 三安 中飛 二飛 …… 4 1 1 1 0 .250
[三] 長谷川 …… 二安 左中3 …… 中安 三ゴ …… 四球 中安 5 4 2 4 0 .489
[二→DH→二] 大橋 …… 左安 中安 …… 遊ゴ 投ゴ …… 三ゴ 二ゴ 6 2 1 1 0 .268
[捕] 山本 …… 四球 右安 …… 四球 …… 四球 …… …… 1 1 0 2 0 .500
[DH→二→投] 古角 …… 右安 中飛 …… 中飛 …… 四球 中安 三振 5 2 1 3 0 .412 1
                  49 26 23 24 0 .411 15


【投手成績】 回数






通算
防御
原田(Ings) 6 30 7 3 3 1 6 6 4.00
古角 3 14 2 1 2 1 2 1 6.36
9 44 9 4 5 2 8 7 6.16


 練習試合。

 当初対戦予定だった旭クラブさんが、人数が揃いそうにないとのことで紹介いただいたのは、ドリームスさん。

 昨年12月の年忘れ大会で11対1とケチョンケチョンにやられており、ブラスピとしては思わぬ形でリベンジの機会がやってきた格好。

 初回、3点を先制された裏の攻撃、ランナーを1・2塁に置き打席には藤原。
 昨年のような一方的な試合にはしないぞとの宣戦布告は、センター右を襲うタイムリー2ベース!
 1塁から吉富が長駆ホームインし、すぐさま2点を返す。

 直後の2回表に2点を奪い返されるも、ここからブラスピの猛反撃が始まる。
 長谷川・大橋の連打に山本の四球で無死満塁とすると、古角の打球はライトオーバーのタイムリー!ランナーが1人しか返ってこなかったのはご愛嬌だが、続く中田のレフト前で1点差とすると、3番吉富の2ベースで逆転に成功!


藤原#15
6の6で、10打点!
サイクルヒット以上の大爆発!
まじハンパねぇ!
 さらに続く2・3塁のチャンスに藤原がセンター前にて二者を迎え入れ、原田が送りバント・廣畑(Ings)が四球を選び繋ぎに徹すると、この回2度目のバッターボックスで長谷川が左中間へ3ベース!最後にその長谷川を大橋が返し、ブラスピはこの回、合計9点を奪う。

 その後も、3回には藤原の3打席連続となるタイムリー、5回には原田・廣畑のイングスコンビのタイムリーで加点し、仕上げはまたしても藤原による、6回7回の3ラン&2ランで試合を決めた。

 先発の原田(Ings)は、立ち上がりこそ制球が定まらなかったものの、徐々にリズムを取り戻し、5回6回と三者凡退に抑えたところで、都合により帰宅降板。

 「せっかく山本くんと呼吸が合ってきたんじゃけど・・・」と苦笑いしつつ、マウンドを古角に託し、古角も2点は奪われたものの、大量リードをバックに無難にまとめ、ゲームを締めた。

 また守備では、井原が3本のライトゴロを披露!普段の練習の成果を、余すところなく見せた。

 6打数6安打の藤原を筆頭に、全員安打の26安打・24得点とトリプルスコアで圧勝したブラスピ。

 ホームグランドという地の利や、ラッキーな安打が続いたこともあるとはいえ、強豪ドリームスを相手にこの結果は、胸を張れるのではないか。

 まさに全員が、”H”EROとなった試合だった。



古角タイムリー&藤原3ラン!