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試合結果 

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過去の戦績 

         
2007年9月9日 倉敷市民体育大会 準決勝 ブルーデビル戦

   1   2   3   4   5   6  7 4回終了時
規定時間により
終了
 
ブルーデビル
 
【打撃成績】  1   2   3   4   5   6   7 




通算
打率

[中→三] 日笠  二飛 …… 二飛 中安 3 1 1 1 0 .250
[遊] 西田 遊ゴ …… 左安 遊安 3 2 1 0 0 .500
[左] 守安 一ゴ …… 四球 左2 2 1 1 0 0 .500
[捕] 藤原 …… 右安 捕邪飛 一飛 3 1 0 0 0 .467
[二] 山本 …… 二ゴ …… …… 1 0 0 0 0 .167
大島 …… …… …… 二飛 1 0 0 0 0 .300 2
[投→中] 野口 …… 左安 …… 中飛 2 1 0 0 0 .688 2
[三→投] 古角 …… 捕邪飛 …… 右安 2 1 0 1 0 .500
[一] 吉澤 …… 一ゴ …… 右2 2 1 0 1 0 .667
[右] 中田 …… …… 三ゴ 三安 2 1 1 1 0 .533
                     21 9 4 4 0 .451 9


【投手成績】 回数






通算
防御
野口 14 3 0 7 1 8 8 56.0
古角 2 11 2 0 3 0 1 1 1.00
3 25 5 0 10 1 9 9 6.56


 倉敷市民体育大会準決勝。
 ここでBLACKSは、第1試合で好投した古角を休ませ、次世代の育成も兼ねて、ピッチャー修行中の野口をスターターに起用。また、右肩の脱臼で長期離脱していたリーディングヒッター吉澤も、ファーストで様子見の先発出場をする。

 公式戦初登板の野口、初回のピッチングはやはり制球定まらず、四死球7つと3本のヒットで8失点と炎上。2回以降のマウンドを古角に譲る。

 しかし、こんなものは想定内。これに萎縮することなく、投打両方での活躍を期待したい。


      野口#7
  初登板もホロ苦デビュー
     打撃の方は
   相変わらず絶好調!

 

 その後、古角が2回を1失点に抑えるも、打線奮わず、9対0と一方的な展開。

 最終回の攻撃も、簡単に2アウトを取られ、屈辱の完封負けも覚悟しかけたが、古角・吉澤の連続ヒットで2・3塁とすると、中田の執念のサード内野安打で1点を返す。その後も、日笠・西田・守安とこれまでの鬱憤を晴らすかのごとく、連続タイムリーを浴びせる。

 奇跡の逆転勝ちが脳裏をよぎったが、4番藤原のファーストフライでゲームセット。ちなみに、BLACKS主砲の藤原だが、今季9度の得点圏でなんとヒットなし。お祓いに行くことを勧めたい。

 なお休養明けの吉澤は、ファーストの守備を無難にこなし、バッティングの方でも右中間へ2塁打を放つ。セカンドキャンバスでの目つきが、「まだ首位打者争いから身を引くつもりはないぜ」と燃えていたように見えたのは気のせいか。

 4月以来の久々の敗北となったが、収穫も得たBLACKS。

 まだまだ強くなっていくに違いない。