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2007年10月2日 練習試合 ピュアサウンズ戦

練習試合のため
8回まで試合続行
ピュアサウンズ
× 14
 
【打撃成績】  1   2   3   4




通算
打率

[左] 中田 三飛 …… 中安 …… 四球 …… …… …… 2 1 0 1 1 .529
小田 …… …… …… …… …… 遊併 …… 四球 1 0 0 1 0 .000
[投→左] 野口 三ゴ …… 三失 …… 左安 …… 三安 三振 5 2 1 1 1 .619 2
[遊→投] 長間 三ゴ …… 二ゴ …… 中安 …… 四球 四球 3 1 2 1 0 .417 1
[捕] 藤原 …… 一飛 …… 右中2 中安 …… 二安 四球 4 3 0 2 0 .526
[一→三] 大西 …… 二飛 …… 三犠 二ゴ …… 中安 三振 4 1 2 1 0 .231
[二→遊] 赤堀 …… 左安 …… 投安 投ゴ …… 左3 四球 4 3 3 2 0 .714
[中] 古角 …… …… 右失 中安 …… 四球 右失 二ゴ 4 1 1 3 0 .375
[右] 真野 …… …… 三ゴ 右犠失 …… 左安 三ゴ …… 3 1 1 1 0 .333
[三→一] 長谷川 …… …… 右犠飛 四球 …… 左犠飛 遊ゴ …… 1 0 2 1 0 .500
                     31 13 12 14 2 .466 9


【投手成績】 回数






通算
防御
野口 4 20 4 0 6 0 2 2 14.0
長間 4 16 4 1 0 0 2 2 5.67
8 36 8 1 6 0 4 4 5.95


 本日はBLACKSライバルチームの一つ、ピュアサウンズさんとの練習試合。

 ちなみにピュアサウンズというチーム名の由来は、活動地区である総社市清音村(清い→Pure、音→Sounds)から来ています。皆さん覚えましょう。

 
赤堀(助っ人)
 早島の夜空に高々と
舞い上げる3ベースで
猛打賞&3打点!
なのに この写真は…
スンマセン

 練習試合ということで、BLACKS先発は、鉄壁の外野手からピッチャーへの変則コンバートが決まりそうな?野口。
 先月のデビュー戦では1回8失点と力を出せなかったが、この1ヶ月の間に制球力を高め、初回を3者凡退に抑えると、その後も要所を締めるピッチングで4回2失点と試合を作る。
 「バックを信頼して投げました」と自らのピッチングを振り返る野口。先発としてはまずまずの合格点で、今後の活躍も大いに期待される。

 打線の方は、1、2回と3人で攻撃を絶たれ、すわ淡白打線復活か!?と思われたが、3回裏、エラーにより出塁した古角を3塁に置き、長谷川の犠牲フライでまず1点。長谷川は5回にも犠牲フライで1打点を挙げており、この日ノーヒットながらも、仕事キッチリの2打点。主砲の貫禄充分といったところか。

 圧巻は4回。2ベースの藤原をバントで送り、赤堀のボテボテの当たりは面白いところへ転がり、悪送球も誘い藤原が生還。同点に追いついたあとは、古角の勝ち越しタイムリー、真野の犠牲フライで加点すると、フォアボールを挟み連打連打で一挙7点を挙げる。

 5回の守備から、エース長間が今季初のリリーフ登板。
 力で押したり、制球を重視したりと調整しながらのピッチングで四球0はさすがといった感。またチームとしても今季初のセーブが記録された。


藤原#15
こちらも負けじと猛打賞!
得点圏打率.000の呪いは
無事、解けました!
顔が写ってなくてスンマセン
 
 BLACKSは6回の攻撃でも、四球に長短打を絡めて4得点。
 助っ人赤堀のレフトオーバーは、若宮グランド名物のグリーンモンスターに突き刺さるかと思わせるほどの打球であった。

 初参加の助っ人となる真野・小田の両名の活躍にも注目したい。真野はシュアなバッティングで、小田はガッツあふれる走塁でBLACKSを盛り上げた。
 助っ人の皆さん!空き背番号はまだまだありますよ!!

 序盤こそ押され気味であったが、終わってみれば全員得点の14点を挙げ、快勝したBLACKS。

 先月のブルーデビル戦では、負けながらも収穫と課題を得たが、勝って得るそれは、格別のものがある。

 白熱するプロ野球&MLBさながらに混戦模様の粒江ナイターリーグ。来週からの天王山に向けて、BLACKSの戦闘体制は完全に整ったようだ。