2010年10月10日 粒江ナイターリーグ T−REX戦
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
4回終了時
規定時間により
終了 |
T−REX |
1 |
0 |
0 |
3 |
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4 |
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1 |
1 |
2 |
0 |
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4 |
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【打撃成績】 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
打 数 |
安 打 |
打 点 |
得 点 |
盗 塁 |
通算 打率 |
H R |
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[遊] |
野口 |
右安 |
…… |
右直 |
…… |
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| 2 | 1 | 0 | 1 | 1 | .500 | |
[一] |
吉澤 |
右3 |
…… |
四球 |
…… |
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| 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | .286 |
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[右→DH] |
真野 |
三振 |
…… |
右安 |
…… |
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| 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | .400 |
1 |
[中] |
森脇 |
中飛 |
…… |
右中2 |
…… |
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| 2 | 1 | 2 | 0 | 0 | .231 |
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[捕] |
長谷川 |
三振 |
…… |
投安 |
…… |
|
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| 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | .188 |
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[投→三] |
片山 |
…… |
四球 |
三振 |
…… |
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| 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | .273 |
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[DH→投] |
中平 |
…… |
三振 |
…… |
中飛 |
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| 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | .750 |
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[左] |
中田 |
…… |
二ゴ |
…… |
四球 |
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| 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | .263 | 1 |
[二] |
大橋基 |
…… |
右安 |
…… |
四球 |
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| 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | .286 | 1 |
[三→DH→右] |
上原 |
…… |
…… |
遊直 |
二直 |
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| 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | |
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計 |
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16 |
6 |
4 |
4 |
2 |
.330 |
4 |
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【投手成績】 |
回数 |
打 者 |
安 打 |
三 振 |
四 球 |
死 球 |
失 点 |
自 責 |
通算 防御 |
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片山 |
0.1 |
5 |
3 |
0 |
1 |
0 |
1 |
1 |
9.13 |
|
中平 |
3.2 |
16 |
0 |
5 |
1 |
0 |
3 |
0 |
3.30 |
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計 |
4 |
21 |
3 |
5 |
2 |
0 |
4 |
1 |
3.98 |
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開幕以来のダブルヘッダーが組まれていた今節であったが、当日昼に電話があり、二試合目の対戦相手・倉敷メッツのメンバーが揃わず、追加日程も組めないため、ウチの不戦勝が決まったとのこと。試合やりたかったのに、残念・・・。
「何とかして人数を揃えて、試合を成立させること」 が掟のナイターリーグなのに、やばいね倉敷メッツ。強いチームなのにもったいない・・・。
やばいと言えば、自力優勝の可能性がなくなった我らがBlack Spirits。
首位の三友会は、先々月の時点でマジック 「3」 ぐらいが点灯してるっぽい。
最近の動静はどうなってんだろうと、試合前、体育倉庫の勝敗表を恐る恐る見てみると、2連勝してる。あちゃー。ダメだねこりゃ。
***
先発予定されていた中平は、ギリ間に合わず、急遽マウンドに上がった、つーか上がらされたのは片山。
4月は、当日になっての先発お願いだったが、今回は試合開始5分前になってのお願い。
いつもスイマセンね・・・。
先頭バッターをショートフライに打ち取るも、2番打者の打球はライトへの大飛球!
ライト真野が懸命に追いついたが捕球しきれず、3塁打となる。
その後、タイムリーとヒット、バッテリーミス等もあり、一死2・3塁となったところで、ようやく登場した中平にスイッチ。
バトンを受けた中平は、カウント2−3から引き継いだ打者こそ四球で歩かせ一死満塁とするも、後続を三振、ショートゴロに仕留め、ピンチを脱する。
なお、ライト真野は、祭の打ち上げで一杯やっていることもあり、「僕はもうダメです」 と言い残し、この回で守備を退きDHへ。わっしょい!

森脇#2
4番は俺様だ!の2点タイムリーに
ボルトのポーズでキメ!
恥ずかしいという感情を捨てろ!!
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1点を先制されたブラスピだが、核弾頭・野口がライト前にクリーンヒットで出塁、さらに盗塁を決めると、2番・吉澤が 「盗塁いらんやん」 のタイムリー3ベース!すぐさま同点に追いつく!
続く無死3塁の勝ち越しのチャンスはモノにできなかったが、2回、二死1塁から中田が盗塁を決めると、大橋基がライトへ勝ち越しタイムリー!
さらに3回は、二死1・3塁から、3ヶ月ぶりに参加の4番・森脇が右中間へ2点タイムリー!
2回・3回と、二死からのタイムリーで効率よく3点を勝ち越し、勝負ありかと思われたが、4回表、
・サードゴロエラー
・セカンドゴロエラー
・ショートゴロエラー(ランナーを勘違い)
・ファーストエラー(送球をお手玉)
という、サイクルエラーとでも言うべき珍記録で、4対4の同点に追いつかれる。
特に、最後のヤツは、微妙なプレーかつ、捕ってればゲームセットだっただけに、グラウンドが何とも言えん雰囲気に包まれました(笑)
結局、最終回となる4回裏の攻撃も、一死1・2塁と一打サヨナラのチャンスで、上原のセカンドライナーに大橋基が戻れず、同点のままゲームセット。中平のノーヒットピッチに報いることはできなかった。
「エラーのあと、簡単に失点してしまい・・・(踏ん張れなかった)」(中平)
「まずい走塁があったし、エラーが失点に絡むばかりで申し訳ない。エラーのあと抑えてくれれば、気持ちも楽になったんだけど・・・」(大橋基)
試合後のミーティングでは、各々、反省の弁が口をつくが、聞きようによってはお互い責め合ってるようにも聞こえます(笑)
グラウンドを後にしようとしていると、そこにはナイターリーグ幹事の長江さん。
聞けば、なんと倉敷メッツ同様、メンバーが揃えられなかった三友会が不戦敗となったとのこと。
つーことは来週、ウチが勝って三友会が負ければ、優勝ってこと!?
よっしゃー!俄然ヤル気が出てきた!!
しかし、のんびりムードのナイターリーグで、ここまで勝敗を気にしているのも俺だけなんではないかと・・・。 |
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