2011年5月15日 粒江ナイターリーグ 東粒浦戦
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
4回終了時
規定時間により
終了 |
東粒浦 |
3 |
2 |
0 |
1 |
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6 |
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5 |
2 |
0 |
X |
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7 |
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【打撃成績】 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
打 数 |
安 打 |
打 点 |
得 点 |
盗 塁 |
通算 打率 |
H R |
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[遊] |
岡本 |
死球 |
二安 |
…… |
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| 1 | 1 | 2 | 1 | 0 | 1.00 | |
[一→DH] |
吉澤 |
投ゴ |
右ゴ |
…… |
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| 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 |
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[中] |
平松 |
投ゴ |
三ゴ |
…… |
|
|
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| 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | .500 |
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[右] |
森脇 |
投安 |
…… |
左安 |
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| 2 | 2 | 1 | 1 | 0 | .500 |
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[DH→一] |
藤原 |
二失 |
…… |
遊安 |
|
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| 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | .500 |
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[投] |
中平 |
中安 |
…… |
投ゴ |
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| 2 | 1 | 1 | 1 | 0 | .667 |
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[三] |
大西 |
右安 |
…… |
二飛 |
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| 2 | 1 | 1 | 1 | 0 | .250 |
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[捕] |
長谷川 |
二安 |
…… |
四球 |
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| 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | .500 |
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[DH] |
真野 |
四球 |
…… |
遊ゴ |
|
|
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| 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 |
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[二→DH] |
大橋基 |
中飛 |
…… |
…… |
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| 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | |
[DH] |
寒川 |
…… |
左安 |
…… |
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| 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | .500 | |
[DH→二] |
大橋靖 |
…… |
四球 |
…… |
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|
| 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
--- |
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[左] |
中田 |
…… |
投犠 |
…… |
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|
| 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | |
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計 |
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17 |
8 |
6 |
7 |
0 |
.417 |
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【投手成績】 |
回数 |
打 者 |
安 打 |
三 振 |
四 球 |
死 球 |
失 点 |
自 責 |
通算 防御 |
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● |
中平 |
4 |
23 |
7 |
6 |
3 |
1 |
6 |
4 |
4.67 |
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計 |
4 |
23 |
7 |
6 |
3 |
1 |
6 |
4 |
4.67 |
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昨年3位の、東粒浦との対戦。
先月は、昨年優勝の三友会に勝利しており、ここで強敵・東粒浦を叩いておけば、リーグ制覇が一気に現実味を帯びてくるというもの。
Black Spirits先発の中平は初回、2死ながら1・3塁のピンチを迎えると、相手5番バッターに左中間に運ばれ、今季初の被本塁打。2死からの痛い3失点。
レフト守ってた俺ですが、左バッターとはいえ少し前に守りすぎてたかな・・・?反省。 しかしブラスピの反発力は、そのすぐ裏の攻撃から輝きを見せる。 先頭の岡本が四球で出塁後、2・3番とピッチャーゴロに倒れるも、三度目の正直とばかりにピッチャーに弾き返した4番・森脇の打球は、強襲の内野安打!
さらに5番・藤原の何でもないフライをセカンドが落球しチャンスを繋げると、6番・中平のセンター前、7番・大西のライト前で同点に追いつく!
その後、長谷川もしぶとくセカンド内野安打+セカンド悪送球で2点を加え、ブラスピはこの回、計5点を挙げる。 逆転に成功したブラスピだが2回、四死球でランナーを貯めると、エラーで2者が返り、試合は振り出しに。
ショート岡本の悪送球かと思ってたけど、あとでスコアブック見たらファースト吉澤のエラーになってる。まぁどっちか分かんないけど、エラーを特に計上してないんでどっちでもいっか(笑)
(後日談:ベンチから見ていた真野選手によると、変な送球でもなかったし、ファーストのエラーだそうです。情報ありがとうございました!) 同点に追いつかれたブラスピ、裏の攻撃は寒川が鮮やかなレフト前で出塁すると、続く大橋靖は送りバントのサインをスルーし、四球で出塁!だってサインの打合せしてなかったから(笑) 試合前、長谷川くんがDAXの助っ人でいなかったから、俺がサインの周知をすべきでしたね…。 監督つーもんがいない、我らがBlack Spirits。まさに監督不行届き!
続く中田は手堅く送りバントを決め、先頭の岡本が勝ち越しのタイムリー内野安打! 2者が返り、7対5とする!!
最終回の守りは、危なげなく2者連続三振に切ってとり、球場が ”あと一人” コールで沸き返るなか、四球と安打で2死ながらランナー1・2塁と、雲行きが怪しくなってくる。 次打者の打球は、左打者にありがちな、レフト線にポトリと落ちボールデッドラインを割るタイムリー!1塁ランナーがセカンドを回っていたとして、テイク2ベースで同点に追いつかれ、なおもランナー2塁と逆転のピンチ・・・。 イヤ待てよ、これっておかしくね!?2塁ランナーはまだしも、1塁ランナーの得点も認められるの!? 両ベンチで物議を醸しましたが、結局、テイク1ベースということで1塁ランナーの得点は認められず、7対6、2死2・3塁からゲーム再開。 一打逆転のピンチに変わりはなかったが、フルカウントから中平が外角にズバッと投げ込み、見逃し三振でゲームセット。一時はどうなるかと思ったが、激辛の辛勝で、からくも逃げ切った。
〜あとがき〜 テイクワンだのツーだのいろいろありましたが、調べてみましたところ、グランドルールに準拠する部分も多いので一概には言えない模様。 しかし今回の場合では・・・ オフィシャルルール 8−4項 走者に安全進塁権が与えられる場合 10.フェアボールが地面に触れて、バウンドしたり、転がったりして、競技場外にでたとき。 (1) ボールデッド (2) 各走者に投球時に占めていた塁から2個の安全進塁権が与えられる。
に該当するものと思われます。
要は、テイクツーが正解なんだけど、投手が投げる前の走者の位置が基準ってことね。
内野ゴロのファースト悪送球なんかも 「テイクワン!ランナー2塁!」 って言いがちだけど、本当は 「テイクツー」 でランナー2塁なんです。 他にも、いろいろなケースについて調べてみたけど、複雑すぎるのでここでは割愛。 審判をされる方、大変でしょうがよろしくお願いします!
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#20平松 #2森脇 #6岡本 #9中平
昼にも玉島で試合をしてきた4人!
若さって素晴らしいね・・・と思いきや約1名おじちゃんが!
そして そのおじちゃんこそが、本日のMVPです!! |
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