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個 人 成 績

過去の戦績 

         
2013年4月7日 粒江ナイターリーグ DAX戦

   1   2   3   4   5   6   7  4回終了時
規定時間により
終了
DAX  
3x
 
【打撃成績】  1   2   3   4   5   6   7 




通算
打率

[中] 平松 遊失 四球 …… 中安 2 1 2 1 0 .250
[左] 中田 左安 三振 …… 一失 3 1 0 1 0 .222
[一] 清水 右安 二ゴ …… …… 2 1 0 0 0 .500
[遊] 白髪 三ゴ …… 三飛 …… 2 0 1 1 1 .222
[捕] 長谷川 左安 …… 二ゴ …… 2 1 1 1 0 .500
[右] 原園 三直 …… 四球 …… 1 0 0 0 0 .500
[三] 岡本 左安 …… …… 四球 1 1 1 0 0 1.00
[DH] 大橋靖 三振 …… …… 投ゴ 2 0 0 1 0 .286
[投] 黒木 …… 中安 …… 投ゴ 2 1 0 0 1 .500
[二] 大橋基 …… 捕邪飛 …… 投安 2 1 0 0 0 .333
[DH] 原田 …… 右安 …… 四球 1 1 0 1 0 1.00
    20 8 5 6 1 .352


【投手成績】 回数






通算
防御
黒木 4 24 7 3 1 0 5 3 5.25
4 24 7 3 1 0 5 3 3.50


 準決勝敗退と、ちょっと残念な結果に終わった2013WBC。

 しかし、ご安心召されい日本国民よ!

 侍ジャパンの果たせなかったWBC3連覇という偉業は、我らがBlack Spiritsが、粒江ナイターリーグ連覇という形に変えて、果たして見せましょう!!


 優勝旗を手にした大橋基選手と
副賞を受け取る清水選手!

 2007年の初参加から、通算3回目の優勝!
そろそろネクストステージを目指してもいい頃か・・・?
(クリックで画像が大きくなります)















 ***

 爆弾低気圧による春の嵐で危ぶまれたが、何とか晴れ間も広がり、2013シーズン開幕!

 開会式では、3年ぶりとなる優勝旗の返還&授与のセレモニー。
 リーグ連覇したら、来年はこのやりとり省略しちゃっていいのかな?なんちて。

 ***

 開幕投手は、ブラスピ3本柱の一人、黒木投手。
 立ち上がりは、いい当たりはないものの、エラー等もからみ3失点。
 つーかあの、すげぇすげぇと噂されている村田くんを新加入させたのね、DAX。
 ただでさえ厄介な打線なのに、さらに厚みが増しそう・・・。


 平松#20
最終回二死満塁の場面
土壇場での同点2点タイムリーにも
クールな表情を崩さず
心の下着をお脱ぎなさい!!(by
壇蜜
 早めの反撃をしたいブラスピはその裏、先頭の平松からの3連打で無死満塁とすると、開幕4番に抜擢された白髪のサードゴロの間に1点を返す。

 さらに長谷川・岡本とレフト前タイムリーでたちまち同点に!

 ちなみに昨年9月以来久々の参加となる岡本、昨年はノーヒットに終わったが、今年は初打席からいきなりのイイ仕事。
 守備でも強い当たりを無難にさばき、今年は期待できそうです!

 3対3に追いつき、ゼロで抑えたい2回表であったが、2点を勝ち越される。
 しかし、一死1・2塁で相手クリーンナップを抑えたのは大きかった。

 ピンチの後にはチャンスありとばかりに迎えた2回裏、黒木・原田とヒットで出塁し、平松が四球で一死満塁とするも、中田が三振、清水がセカンドゴロに倒れ、チャンスついえる。

 チャンスの後にはピンチありなのか、3回表、エラーとヒット、四球と続けられ、無死満塁の大ピンチ。
 しかし 「あそこから急に、球が来だした」 とキャッチャー長谷川が語るとおり、二者連続三振ののち、ファーストフライに打ち取り、このピンチを脱する!

 中田#18
逆転サヨナラを呼ぶ、セーフティバント!
(記録は一塁手の失策)
なお写真は2回の一死満塁で
軽やかに三振に倒れたときのもの 

 そして最終回にドラマが。

 岡本が四球を選び出塁するも、大橋靖・黒木が連続ピッチャーゴロであっという間に2アウト。しかしまぁ、ゲッツー取られんでよかった…。

 大橋基もピッチャーゴロに倒れかけるも、グラブの先で弾かれ、ギリギリの内野安打!さらに原田も四球を選び、二死満塁に。

 核融合1億5千万度に達しようかという場の空気の中、トップに返り平松が打席に入る。

 土壇場のこの場面でセンターに弾き返した一打は、WBC2次ラウンド日本vs台湾の井端を彷彿とさせる、起死回生の同点タイムリー!!

 しかしセカンドランナーの大橋基選手、タイミングは完全にアウトでしたが、ほんの少しだけ上に送球が逸れての本塁生還でした。危ねええぇぇぇーーー!!!!

 とりあえず負けはなくなり、ほっとした顔で打席に入ったのは中田。

 「ドロップ系の球になかなか合わせられないんで…」

 とのことで試みたセーフティバントはピッチャーの右に転がり、これを相手ピッチャーがフィールディングよくさばくも、ファーストが捕球しきれず1塁セーフ!激戦に終止符を打った。

 ***

 「あ、終わった」 という瞬間が何回もありながらの、神がかり的な逆転劇。

 「大橋基さんが真面目に練習に取り組んでいるのを、ソフトボールの神様が見てるんですよ」

 おとぎ話めいた長谷川のコメントを、一笑に付すことはできない。



逆転サヨナラ!!part4

おすぎです!この動画見ないなんてバカ!!