2013年10月6日 粒江ナイターリーグ 倉敷メッツ戦
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
4回終了時
規定時間により
終了 |
倉敷メッツ |
0 |
0 |
0 |
0 |
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0 |
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1 |
0 |
0 |
1 |
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2 |
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【打撃成績】 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
打 数 |
安 打 |
打 点 |
得 点 |
盗 塁 |
通算 打率 |
H R |
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[左] |
中田 |
二安 |
二直 |
…… |
…… |
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2 | 1 | 0 | 1 | 0 | .273 | |
[二] |
大橋基 |
投安 |
…… |
三振 |
…… |
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2 | 1 | 0 | 0 | 0 | .318 |
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[右→三] |
柴田 |
振逃 |
…… |
二ゴ |
…… |
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2 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 |
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[DH→投] |
原園 |
四球 |
…… |
左邪飛 |
…… |
|
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1 | 0 | 1 | 0 | 0 | .360 |
3 |
[捕] |
長谷川 |
三振 |
…… |
…… |
二ゴ |
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2 | 0 | 0 | 0 | 0 | .478 |
2 |
[投→右] |
中野 |
三振 |
…… |
…… |
右安 |
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2 | 1 | 0 | 1 | 0 | .143 |
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[DH] |
大橋靖 |
三振 |
…… |
…… |
投犠 |
|
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1 | 0 | 0 | 0 | 0 | .167 |
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[DH] |
真野 |
…… |
左飛 |
…… |
四球 |
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1 | 0 | 0 | 0 | 0 | .313 |
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[一] |
久保 |
…… |
左安 |
…… |
三振 |
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2 | 1 | 0 | 0 | 0 | .500 |
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[遊] |
別府航 |
…… |
死球 |
…… |
…… |
|
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0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .818 |
1 |
[中] |
坂本 |
…… |
二野選 |
…… |
…… |
|
|
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1 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 |
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[三→DH] |
別府義 |
…… |
遊ゴ |
…… |
…… |
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1 | 0 | 0 | 0 | 0 | .318 |
1 |
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計 |
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18 |
4 |
1 |
2 |
0 |
.376 |
13 |
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【投手成績】 |
回数 |
打 者 |
被
安 |
奪
三 |
与
四 |
与
死 |
失 点 |
自 責 |
通算 防御 |
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● |
中野 |
3 |
12 |
0 |
5 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0.00 |
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原園 |
1 |
4 |
1 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2.15 |
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計 |
4 |
16 |
1 |
7 |
2 |
0 |
0 |
0 |
1.46 |
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雨天順延が続き、1ヶ月ちょいぶりの試合。
俺もそうですが、試合がしたくてウズウズしてた方も多かったのでは。
さぁブラスピの猛者たちよ、雌伏のときは過ぎた!存分に暴れまわるがいい!!!
・・・と気勢をあげたのはいいが、集まったメンバーはギリギリチョップの9人。
強豪・ヘブンさんから3人助っ人に来てもらっての試合となりました(汗)
***
ブラスピ先発は、体を絞って球威の増した中野。
初回を三振2つを含む三者凡退と、完璧な立ち上がりでリズムを作るとその裏、中田・大橋基の連続内野安打にエラーも絡み、無死2・3塁と先制のチャンス。
ここでヘブンさんからの助っ人・柴田は、振逃げで満塁に!
空振り後でもキチンと状況を把握できているあたり、さすがと言わざるを得ない。
4番に抜擢された原園は落ち着いて四球を選び、まず1点先制、これはビッグイニングになる…と思いきや、続く長谷川・中野・大橋靖が3者連続三振!この回1点どまり。
2回はエラーと四球で無死1・2塁。
イヤな流れが来たかと思いきや、ここで中野も負けじと3者連続三振!!やられたらやり返す!倍返しだ!!(実際には等倍返しですが…)
 中野
投げれば必ずMVP!?
それもそのはず、防御率はいまだゼロ!
つーか今回気づかなかったけど
ノーヒットピッチング続けてたのね |
2回裏の攻撃は一死から、新入団の久保がレフト前にクリーンヒット! ここで改めて久保選手をご紹介しますと、昨年、九州からこちらに転勤になり、どこかでソフトボールができないかとネットで探していたところ、当ホームページを見つけ、練習に参加してくれている・・・といったような次第です。 学生時代にはピッチャーでクリーンナップを打っていたという逸材、今後の活躍が楽しみです! その後、別府航が死球、坂本がフィルダースチョイスと、ヘブン組の2人で一死満塁とチャンスメイクするも、別府義がショートゴロ、中田がセカンドライナーで追加点奪えず。 4回からは原園がマウンドに上がり、不運な当たりで得点圏にランナーを進めるも、相手5番打者を三振斬り。 その裏、中野がライト前で出塁すると、大橋靖の送りバントで判断よく3塁まで進塁。パスボールの間にダメ押しの1点を追加し2対0でゲームセット。自力優勝の可能性を残した。 ***
タイムリーヒットはなく、いい当たりのヒットも少なかったこの度の試合であるが、注目したいのは状況判断と走塁。 初回、無死2・3塁の場面、柴田がキメた振逃げがなければ、先制点は得られなかった。
また、4回の中野も、送りバントの送球が乱れたのはほんのわずかであったが、1塁から一気に3塁を落としいれ、どちらも ”これがなければ点が入っていない”
という好走塁であった。 そしてもう一つ、忘れちゃいけないのが、両チームのピッチャーのピンチでの粘り。 楽天・田中ばりのギアチェンジで、得点圏にランナーを置いてからの球威・制球力・集中力が、数段レベルアップしたように感じました。 しかしマー君の24勝0敗て、すご過ぎるな! 野球界のアンタッチャブル・レコードとして、永らく君臨することでしょう・・・。
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倉敷メッツ戦 ダイジェスト part2 |
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