2016年9月11日 粒江ナイターリーグ 三友会戦
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
計 |
6回終了時
規定時間により
終了 |
三友会 |
1 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
2 |
 |
0 |
2 |
0 |
4 |
3 |
X |
9 |
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【打撃成績】 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
打 数 |
安 打 |
打 点 |
得 点 |
盗 塁 |
通算 打率 |
H R |
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[遊] |
岡本 |
三安 |
…… |
二ゴ |
…… |
一直 |
右3 |
|
4 | 2 | 1 | 0 | 0 | .714 | |
[左] |
中田 |
二ゴ |
…… |
一邪飛 |
…… |
遊安 |
投ゴ |
|
4 | 1 | 1 | 0 | 0 | .429 |
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[投→右] |
原園 |
一ゴ |
…… |
中安 |
…… |
右安 |
…… |
|
3 | 2 | 0 | 0 | 0 | .786 |
2 |
[中] |
清水 |
遊ゴ |
…… |
遊ゴ |
…… |
三ゴ |
…… |
|
3 | 0 | 0 | 0 | 0 | .417 |
|
[捕] |
長谷川 |
…… |
四球 |
…… |
二安 |
…… |
四球 |
|
1 | 1 | 0 | 3 | 0 | .455 |
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[三] |
戸能 |
…… |
中安 |
…… |
一ゴ |
…… |
右中本 |
|
3 | 2 | 2 | 2 | 0 | .400 |
2 |
[一] |
黒木 |
…… |
三振 |
…… |
三失 |
…… |
投ゴ |
|
3 | 0 | 0 | 1 | 1 | .000 |
|
[二] |
大橋 |
…… |
投ゴ |
…… |
投安 |
…… |
一ゴ |
|
3 | 1 | 1 | 1 | 0 | .071 |
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[右→投] |
原田 |
…… |
三振 |
…… |
中安 |
…… |
中安 |
|
3 | 2 | 2 | 2 | 0 | .333 |
|
|
計 |
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29 |
11 |
7 |
9 |
1 |
.421 |
4 |
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【投手成績】 |
回数 |
打 者 |
被
安 |
奪
三 |
与
四 |
与
死 |
失 点 |
自 責 |
通算 防御 |
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● |
原園 |
4 |
14 |
1 |
2 |
0 |
0 |
1 |
0 |
1.52 |
|
原田 |
2 |
10 |
3 |
2 |
0 |
0 |
1 |
0 |
1.75 |
|
計 |
6 |
24 |
4 |
4 |
0 |
0 |
2 |
0 |
1.56 |
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なんとまぁ先月に続いて今月までも、ダブルヘッダーのうちの1試合が、相手チームの参加者揃わずということで中止。
しかも今回、ウチとは別の試合も、同様の理由で中止に。
したがって、4試合予定されていたものが、1試合のみとなってしまった粒江小学校グランド。
大丈夫かいな、ナイターリーグ・・・?
 大橋#38
バント2本で、
勝ち越しの1打点&
ダメ押しの1得点!
|
***
初回の守り、先発の原園はセンター前にポトリと落とされると、守備の乱れも重なり1点を献上。
とは言え、カチカチなうえ、やや波打ったグランド状態だったんで、致し方ないところもあるかな。
その裏の攻撃、先頭の岡本が内野安打で出塁するも、後続が凡退し、反撃ならず。
2球連続でバント空振りした挙句、進塁打も打てない俺の不甲斐なさよ・・・。
しかし2回、長谷川の四球、戸能のセンター前で無死1・2塁となり、黒木の打席。
ワンバウンドの球に手が出て三振→キャッチャーが後逸→跳ね返ってきたボールをピッチャーがキャッチ→振り逃げを刺そうとファーストへ投げるも、これが悪送球
といった流れで1点を返し、同点に。
振り逃げが成立しない場面なので、ファーストへ送球する必要はなかったんですが、相手チームにしたら何とももったいないところ。
でも、プレーしてる瞬間は分かんないんだよねぇ。とりあえずは、何となく1塁へ向かった黒木選手の地味なナイスプレーって感じでしょうか。
参考までに、振り逃げが成立しないのは、ノーアウト1塁とか、ワンナウト1・2塁とか、いわゆる「内野ゴロでゲッツーが取れる場合」です。
そうしないと、キャッチャーがわざと落として、2−4−3のゲッツーとかできちゃうからね。
その後、一死3塁から大橋は意表を突くバント!
ピッチャーは3塁ランナーの戸能を目で牽制しながらファーストに送球するも、戸能が果敢に本塁に突っ込んだところ、ファーストからキャッチャーへの悪送球で逆転に成功。
ちなみに、普通の送球だったら余裕でアウトでした(苦笑)。
 戸能
2月の練習試合以来の一発!
サードの守備でも、
鮮やかなグラブさばきを披露! |
4回の攻撃は一死3塁から、今度は黒木のサードゴロからの悪送球で加点。
一死2塁からは続く大橋が今季初安打(!)のバントヒット!
しかし2塁ランナーの黒木は進塁せず。あれ?
その後、黒木が贖罪のように3盗を決め(笑)、一死2・3塁からは原田がセンター前2点タイムリー!
これもショートからキャッチャーへの送球がわずかに低く、タッチを焦ったことによる生還だったが、普通の送球だったら余裕でアウトでした(苦笑2回目)。
なんか今回は送球が乱れた間によく点が入りましたね。
初回のポテンヒット&エラー以降、パーフェクトピッチを続けた原園に代わり、5回のマウンドには原田。
エラー等で1点を返されるもその裏、岡本の3ベースで突き放すと、とどめは戸能の2ランホームラン!!!
これで戸能は原園と並び、チームホームラン王に。
シーズン終盤になり、タイトル争いからも目が離せない。
***
早めの試合開始で、久々に6回までプレーできた今回。
相手ピッチャーのドロップ系の球に手こずったりもしたが(フライアウト1つだけ!)、しぶとく転がすことが守りのミスを誘い、じわじわと点差を広げることができたか。
偶然にも先月の試合と同じ 「9対2」 というスコア。
しかしながら、先月は 「打順上位が出塁して、クリーンナップが返す」 という形だったのに対し、今月は打順下位でほとんどの得点を挙げたというもの。
2年ぶりの優勝に向けて、もう隙はどこにも見当たらない!
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三友会戦ダイジェスト H28.9 |
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