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2016年9月11日 粒江ナイターリーグ 三友会戦

   1   2   3   5   6  6回終了時
規定時間により
終了
三友会
 
【打撃成績】  1   2   3   5   6 




通算
打率

[遊] 岡本 三安 …… 二ゴ …… 一直 右3 4 2 1 0 0 .714
[左] 中田 二ゴ …… 一邪飛 …… 遊安 投ゴ 4 1 1 0 0 .429
[投→右] 原園 一ゴ …… 中安 …… 右安 …… 3 2 0 0 0 .786 2
[中] 清水 遊ゴ …… 遊ゴ …… 三ゴ …… 3 0 0 0 0 .417
[捕] 長谷川 …… 四球 …… 二安 …… 四球 1 1 0 3 0 .455
[三] 戸能 …… 中安 …… 一ゴ …… 右中本 3 2 2 2 0 .400 2
[一] 黒木 …… 三振 …… 三失 …… 投ゴ 3 0 0 1 1 .000
[二] 大橋 …… 投ゴ …… 投安 …… 一ゴ 3 1 1 1 0 .071
[右→投] 原田 …… 三振 …… 中安 …… 中安 3 2 2 2 0 .333
    29 11 7 9 1 .421 4


【投手成績】 回数






通算
防御
原園 4 14 1 2 0 0 1 0 1.52
原田 2 10 3 2 0 0 1 0 1.75
6 24 4 4 0 0 2 0 1.56


 なんとまぁ先月に続いて今月までも、ダブルヘッダーのうちの1試合が、相手チームの参加者揃わずということで中止。

 しかも今回、ウチとは別の試合も、同様の理由で中止に。

 したがって、4試合予定されていたものが、1試合のみとなってしまった粒江小学校グランド。

 大丈夫かいな、ナイターリーグ・・・?

 大橋#38
バント2本で、
勝ち越しの1打点&
ダメ押しの1得点!

 ***

 初回の守り、先発の原園はセンター前にポトリと落とされると、守備の乱れも重なり1点を献上。

 とは言え、カチカチなうえ、やや波打ったグランド状態だったんで、致し方ないところもあるかな。

 その裏の攻撃、先頭の岡本が内野安打で出塁するも、後続が凡退し、反撃ならず。
 2球連続でバント空振りした挙句、進塁打も打てない俺の不甲斐なさよ・・・。

 しかし2回、長谷川の四球、戸能のセンター前で無死1・2塁となり、黒木の打席。
 ワンバウンドの球に手が出て三振→キャッチャーが後逸→跳ね返ってきたボールをピッチャーがキャッチ→振り逃げを刺そうとファーストへ投げるも、これが悪送球
 といった流れで1点を返し、同点に。

 振り逃げが成立しない場面なので、ファーストへ送球する必要はなかったんですが、相手チームにしたら何とももったいないところ。
 でも、プレーしてる瞬間は分かんないんだよねぇ。とりあえずは、何となく1塁へ向かった黒木選手の地味なナイスプレーって感じでしょうか。

 参考までに、振り逃げが成立しないのは、ノーアウト1塁とか、ワンナウト1・2塁とか、いわゆる「内野ゴロでゲッツーが取れる場合」です。
 そうしないと、キャッチャーがわざと落として、2−4−3のゲッツーとかできちゃうからね。

 その後、一死3塁から大橋は意表を突くバント!

 ピッチャーは3塁ランナーの戸能を目で牽制しながらファーストに送球するも、戸能が果敢に本塁に突っ込んだところ、ファーストからキャッチャーへの悪送球で逆転に成功。

 ちなみに、普通の送球だったら余裕でアウトでした(苦笑)。



 戸能
2月の練習試合以来の一発!
サードの守備でも、
鮮やかなグラブさばきを披露!
 4回の攻撃は一死3塁から、今度は黒木のサードゴロからの悪送球で加点。

 一死2塁からは続く大橋が今季初安打(!)のバントヒット!
 しかし2塁ランナーの黒木は進塁せず。あれ?

 その後、黒木が贖罪のように3盗を決め(笑)、一死2・3塁からは原田がセンター前2点タイムリー!

 これもショートからキャッチャーへの送球がわずかに低く、タッチを焦ったことによる生還だったが、普通の送球だったら余裕でアウトでした(苦笑2回目)。

 なんか今回は送球が乱れた間によく点が入りましたね。

 初回のポテンヒット&エラー以降、パーフェクトピッチを続けた原園に代わり、5回のマウンドには原田。

 エラー等で1点を返されるもその裏、岡本の3ベースで突き放すと、とどめは戸能の2ランホームラン!!!

 これで戸能は原園と並び、チームホームラン王に。
 シーズン終盤になり、タイトル争いからも目が離せない。

 ***

 早めの試合開始で、久々に6回までプレーできた今回。

 相手ピッチャーのドロップ系の球に手こずったりもしたが(フライアウト1つだけ!)、しぶとく転がすことが守りのミスを誘い、じわじわと点差を広げることができたか。

 偶然にも先月の試合と同じ 「9対2」 というスコア。

 しかしながら、先月は 「打順上位が出塁して、クリーンナップが返す」 という形だったのに対し、今月は打順下位でほとんどの得点を挙げたというもの。

 2年ぶりの優勝に向けて、もう隙はどこにも見当たらない!



三友会戦ダイジェスト H28.9