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２０１７年４月１６日　粒江ナイターリーグ　Ｔ−ＲＥＸ戦    １   ２   ３   ４   ５   ６   ７  計 ５回終了時 規定時間により 終了 Ｔ−ＲＥＸ ０ ０ ０ １ ０   １ ４ ０ ３ ２ Ｘ ９   【打撃成績】  １   ２   ３   ４   ５   ６   ７  打 数 安 打 打 点 得 点 盗 塁 通算 打率 Ｈ Ｒ ［三］ 宇野 三振 左飛 …… 四球 2 0 0 1 0 .000 ［左］ 中田 四球 …… 左安 中２ 2 2 1 3 0 .667 ［遊］ 白髪 遊失 …… 四球 左安 2 1 1 2 0 .250 ［一］ 原園 左犠 …… 二飛 左安 2 1 1 0 0 .250 ［捕］ 長谷川 四球 …… 左安 …… 1 1 0 2 0 1.00 ［中］ 清水 中本 …… 一邪飛 …… 2 1 3 1 0 .750 1 ［右］ 吉和 三振 …… 左２ …… 2 1 3 0 0 .500 ［ＤＨ］ 磯山 …… 三ゴ 左飛 …… 2 0 0 0 0 .250 ［二］ 戸能 …… 左安 …… 遊ゴ 2 1 0 0 0 .750 ［投］ 別府 …… 一ゴ …… 一ゴ 2 0 0 0 0 .250 計 　 　 19 8 9 9 0 .447 【投手成績】 回数 打 者 被 安 奪 三 与 四 与 死 失 点 自 責 通算 防御 ● 原園 4 17 4 4 0 0 1 1 1.75 別府 1 5 1 1 0 0 0 0 5.25 計 5 22 5 5 0 0 1 1 3.50 　開幕ダブルヘッダーの２試合目は、Ｔ−ＲＥＸ戦。 　今季はほとんどダブルヘッダーなので、皆さん万障お繰り合わせのうえ、試合にご参加を。  清水＃２１ ブラスピの誇る長距離砲！ 弾道ミサイルも迎撃できる！？ 　＊＊＊ 　初回は、四球とエラーが絡み、一死２・３塁から、原園の犠牲フライで先制。 　サードランナーは俺で、タイミング的にはぶっちゃけアウトだったが、ハーフバウンドの返球ゆえ名捕手・井田さんも捕り切れず。 　つーかあそこはスライディングする場面でしたね。 　いまだに「スライディングできない病」が治らんわ俺・・・。 　長谷川が四球でつなぎ、続く清水はカウント３−２からセンターオーバーの３ラン！！！ 　球審として真後ろから見ていましたが、まさしく弾丸のような一打でした。 　そうそう球審で思い出した、今回の俺、打者に激辛なジャッジを出してましたが、この場をお借りしてお詫び申し上げます・・・。 　３回は先頭の中田が叩きつける打球で出塁し、白髪の四球・長谷川のヒットで一死満塁とすると、７番・吉和が、滞空時間の長〜い、走者一掃のタイムリー２ベース！！ 　最終回は、簡単に２アウトを取られるも、宇野の四球のあと、中田がセンター左へタイムリー２ベース！ 　スラップで相手レフトを前に誘い出しておいて頭上を越える打球・・・って、狙ってやったんならイケメンだったんでしょうが、単なるマグレです（汗） 　しかしその後、白髪・原園と連打が出るも、バッターランナーの原園が一塁を回ったところで足を捻り負傷退場。 　最終回の５回は別府のスクランブル登板により事なきを得たが、何とも暗雲漂う”怪”幕となってしまった。  原園＃１０ 最終回、快打を放つも右足を捻り途中退場・・・ （幸い２９日の練習にも参加できましたので 程度は軽そうです） 　＊＊＊ 　スポーツを愛好する者にとって避けて通れないのが、怪我の問題。 　本日の試合は、日中の玉森の試合で真野が肘と腰を負傷、ナイターリーグでは前述の原園のほか、中田も盗塁時に手首を負傷するといった事態に。 　２試合以上やる際、最近とみに思うのが、 　「もしかしたら負傷者が出るかもしれない」 　ではなく、 　「１〜２人は負傷者が出るのでは・・・」 　ということ。 　生涯スポーツの意義には、レクリエーションや仲間との交流のほか、健康の維持・増進といったものもあるはず。 　軽いものならまだしも、大ケガをしてしまったら、その意義を大きく損なってしまいます。 　普段から自分の体としっかり相談をして、入念な準備運動・無理のないプレーで、怪我を予防したいですね。 Ｔ−ＲＥＸ戦ダイジェスト　H29.4