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2017年9月2日 第32回全日本壮年ソフトボール大会

 創部1年目で、全国大会に駒を進めたアイビー倉敷ソフトボール倶楽部。

 思えば3年前にもチラリとそんな話は出ていましたが、まさか実現するとは思いませんでした。

 昨年度までなら、県大会優勝チームが全日本、準優勝チームがマスターズとなっていましたが、今年度から優勝チームがどちらか選択できるようになったため、出場権が回ってきたものです。

 これまで順調すぎる歩みを見せてきたアイビー倉敷ソフトボール倶楽部ですが、果たして・・・。
 
 静岡県掛川市までは、461km。

 おととしマスターズで金沢行ったのと同じぐらいの遠さです。

 4時に倉敷を出ましたが、ちょっと早すぎたかも(汗)
早すぎたせいで、SAPA界隈ではメシが食えず。 

そんなわけで、「渚の交流館」に来てみました。 
 
   しらす丼と海鮮丼、どちらも500円。

 安くてうまい!
 監督会議&開会式の会場、 

東遠カルチャーパーク総合体育館「さんりーな」 
 
   物販コーナーで早速、大会記念グッズをゲット!

 都道府県代表のチーム名が入ったスポーツタオルです。
もちろん、我らがアイビー倉敷ソフトボール倶楽部の名前も! 
 ズラリと並ぶ背番号30。

 監督会議の様子です。
 アイビー倉敷・長谷川監督。 

初代監督の神々しいお姿!! 
 
   開会式直前、なんと優勝旗返還の大役を命ぜられる!

 そっか、去年は新見城山さんが全国優勝したもんな。

 掛川ソフトボール協会のブログに、

 でっかい写真がアップされています!
 
宿泊先の磐田パークホテルで壮行会! 

一応、飲み過ぎないように気を付けました(笑) 

楽しかったな〜。 
 
   競技会場はエコパグラウンド。むっちゃでけぇ。

 スタジアムの方は2002年にサッカーワールドカップが開催され、

 再来年にはラグビーワールドカップも開催されるそう。
 試合終了後、「うな助」でうな重(上)を食す。 

ご当地名物を食べるのも、全国大会の醍醐味ですよね。 

うなぎと言えば、どっちかつーと浜松ですが・・・(汗) 
 
   観光組は掛川城へ。山内一豊と千代。

 顔出しパネルから、ガッツリはみ出とるがな。
世界遺産でもある三保の松原から富士山を・・・と思いましたが、 

 全然見えん!!! 

(見たかった景色) 
 
   せっかくだからということで、

 大渕笹場まで足を伸ばしてみました。

 中央付近にうっすらと見える稜線に感動!!

 通常目にするより遥か上に、稜線があるんですよね。
こうなりゃ行っとけ、ということで水ヶ塚公園へ。

富士山の2合目ぐらいにあたります。

これから登山と思しき方がたくさんおられました。

結局、富士山のお姿は見えませんでしたが・・・
 
   で、シメに富士宮焼きそばを。

 味もさることながら、コシのある麺とキャベツの食感がマッチ。

 家でも作ってみたくなったけど、

 それ専の麺がないから無理かな!?

   1   2   3   4   5   6  6回終了時
規定時間により
終了
アイビー倉敷
小松壮年 10
 
【打撃成績】  1   2   3   4   5   6 




通算
打率

[左] 中田 四球 …… 二直 …… 一飛 …… 2 0 0 0 0 .000
[DP→中] 家守 三振 …… 投ゴ …… 三振 …… 3 0 0 0 0 .000
[右] 清水 三振 …… …… 左安 …… …… 2 1 0 0 0 .500
渡辺 …… …… …… …… …… 三振 1 0 0 0 0 .000
[遊] 吉和  中飛 …… …… 二飛 …… 三振 3 0 0 0 0 .000
[一] 真野 …… 中飛 …… 右邪飛 …… …… 2 0 0 0 0 .000  
木村 …… …… …… …… …… 三振 1 0 0 0 0 .000
[三] 戸能 …… 四球 …… 三振 …… …… 1 0 0 0 0 .000
[二] 植田 …… 二ゴ …… …… 三安 …… 2 1 0 0 0 .500
[捕] 長谷川 …… 三振 …… …… 三犠 …… 1 0 0 0 0 .000
[中→OPO] 埴岡 …… …… 投ゴ …… 四球 …… 1 0 0 0 0 .000
    19 2 0 0 0 .105 3



【投手成績】 回数






通算
防御
原田 3 20 10 2 1 1 6 6 14.0
別府 3 15 7 0 0 1 4 4 9.33
6 35 17 2 1 2 10 10 11.7


               
 0対10と、一方的にやられてしまいましたが、ここではあえて、敗因分析などはいたしません。(大会結果)※掛川ソフトボール協会のブログから

 もちろん小松壮年さんの方が、攻撃力・守備力はもちろん、組織力といったものも我々の数段上を行っていたように思いますが、今回は打つ手打つ手がピタリとはまったような気もします。

 何が言いたいかっていうと、点差ほどの実力差はないってこと!(強気)

 各自、自分の苦手や弱点をつぶしていき、ストロングポイントに磨きをかければ、全国大会での勝利も決して夢ではないと思います。

 来年は、マスターズが札幌なのは決まっていますが、全日本はどこなんでしょうね。

 ぜひまた、県大会を勝ち抜き、宿泊場所や交通手段、観光計画に頭を悩ませたい!

 とりあえず、日頃の行いを良くし、くじ運の強化を図るところから始めましょう・・・(笑)
 


第32全日本壮年ソフトボール大会