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2019年4月6日 第36回西日本壮年ソフトボール大会 岡山県予選会

   1   2   3   4   5   6   7  5回終了時
規定時間により
終了
三菱ケミカル
アイビー倉敷
 
【打撃成績】  1   2   3   4   5   6   7 




通算
打率

[左] 中田 四球 捕ゴ 一ゴ …… …… 2 0 0 2 2 .000
[二] 長谷川 二安 遊飛 …… 投飛 …… 3 1 0 1 0 .333
[捕] 長谷川 遊直 中安 …… 左飛 …… 3 1 1 0 0 .333
[右] 吉和 中犠 三振 …… 中飛 …… 2 0 1 0 0 .000
[遊] 植田 左安 …… 中飛 …… 左安 3 2 0 1 0 .667
[一] 戸能 四球 …… 左安 …… 遊飛 2 1 0 0 0 .500
[投] 原田 右安 …… 四球 …… …… 1 1 2 0 0 1.00
加治木 …… …… …… …… 右安 1 1 0 0 0 1.00
[中] 埴岡 中飛 …… 三安 …… 一ゴ 3 1 0 0 0 .333
[三] 別府 …… 三安 二飛 …… 二飛 3 1 0 0 0 .333
    23 9 4 4 2 .391


【投手成績】 回数






通算
防御
原田 4 27 11 1 3 1 8 5 14.0
加治木 1 7 0 1 4 1 1 1 7.00
5 34 11 2 7 2 9 6 8.40


 サクラチル・・・。

 平成最後の西日本壮年大会。

 新見城山何するものぞと、意気軒高として臨んだアイビー倉敷ソフトボール倶楽部であったが、初顔合わせの三菱ケミカルさんに無念の初戦敗退。

 嬉しくない早帰りとなってしまいました・・・(岡山県ソフトボール協会HPはコチラ)。

 ***

 初回の守り、エラーと四球、レフト前にポトリと落ちる二塁打で1点を先制されるも、その裏、一死1・3塁から吉和の犠牲フライですぐさま同点に追いつく。

 さらに植田のレフト前、戸能の四球で二死満塁とし、原田の2点タイムリーで一気に逆転!

 この回、犠牲フライの1点に終わらなかったのは良かったですね。

 2回には盗塁を絡めての二死2塁から、長谷川和のセンター前タイムリーで追加点を挙げ、4対1に。

 派手さはないがストロングスタイルの攻撃で、流れは完全にアイビー倉敷にあったかのように思えた。

 3回表も、相手2・3番の連打に、4番のバントがうまくセカンド左に転がり無死満塁とされ、内野ゴロの間の1点を返されこそするものの、7番打者を6−4−3のダブルプレーで最少失点でしのぐ。

 そして裏の攻撃も、戸能のヒットと原田の四球、埴岡の絶妙なバントで一死満塁と、これはもう完全にウチの流れ来とる!そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。

 しかし別府がセカンドフライに倒れると、中田は血迷ったセーフティバント!

 イヤ、決して血迷ったわけではなく、いろいろ考えてのバントでしたが、サードランナーが、ヒザの具合が良くない戸能さんであることを考えてなかったですね。俺のポカミスです・・・。

 これが端緒になったのか、4回表は連打にエラーや四球も重なり、一挙6点を奪われて逆転、その後も三菱ケミカルさんのペースで試合は進み、4対9の完敗・・・。

 ***

 流れって何なんでしょうね・・・。

 二死から得点したり、ゲッツー獲ったりホームでランナー刺したりしたら流れ来る?

 エラーや判断ミスのほか、四死球を与えたりチャンスを逃したら流れが逃げる?

 微妙な心理のブレが及ぼすパフォーマンスとか、それが全体のプレーに与える影響とか、はたまた結果論であり流れなんてないという説も。

 いずれにしてもこの度の敗戦、個人的には、技術的にも精神的にも未熟でありました!

 むしろ西日本大会で良かった(ポジティブシンキング)!

 各自、改めて心身を鍛錬し、マスターズ・全日本に照準を定め直しましょう!


第36回西日本壮年ソフトボール大会(2019)