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試合結果 

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個 人 成 績

過去の戦績 

         
2019年9月8日 粒江ナイターリーグ 東粒浦戦

   1   2   3   4   5   6   7  3回表途中
規定時間により
終了
(本HP上では
3回表の攻撃を
アリとします)
7x 13
東粒浦
 
【打撃成績】  1   2   3   4   5   6   7 




通算
打率

[右] 埴岡 投安 三ゴ 中本 …… 3 2 4 2 0 .375 1
[二] 長谷川 左安 右安 中安 …… 3 3 1 1 0 .345 1
[投] 原園 三振 三振 …… …… 2 0 0 0 0 .294 1
[遊] 白髪 三振 …… 左飛 …… 2 0 0 0 0 .500 1
[捕] 長谷川 左中安 …… 右安 …… 2 2 2 1 0 .385
[中] 依田 捕邪飛 …… 中3 …… 2 1 1 1 0 .222
[DP] 清水 …… 中本 投ゴ …… 2 1 1 1 0 .444 1
[一] 加治木 …… 右本 右安 …… 2 2 2 2 0 .500 1
[左] 中田 …… 一失 四球 …… 1 0 0 2 1 .364
[DP] 戸能 …… 遊安 投安 …… 2 2 0 2 0 .556
[三] 別府 …… 三飛 死球 …… 1 0 0 1 0 .000
    22 13 11 13 0 .368 8


【投手成績】 回数






通算
防御
原園 2 11 3 2 2 0 3 3 6.36
2 11 3 2 2 0 3 3 6.67




 清水#21
逆転された直後の同点HR!
イヤな流れを払拭してくれました
 優勝決定戦と言っても過言ではなかった三友会戦を制したあとでの第二試合は、東粒浦さんとの対戦。

 第一試合の勢いそのままに、初回、埴岡・長谷川とヒットが続き、ワイルドピッチで無死2・3塁と、先制はもちろん、ビッグイニングの予感…と思いきや、主軸の原園・白髪が連続三振!

 どちらもボールの下を振らされていたのを見ると、小川投手の残像が残っていたかな?

 このまま無得点だと冷えるなと思っていたが、5番・長谷川が左中間にポトリと落とす2点タイムリー!!

 最終スコアだけ見たら13対3ですが、ここで2点入ってなかったら、ほんとヤバかった気がする。

 というのもその裏の守り、先頭バッターを歩かせると、ライト前&レフト前で1点差に迫られ、さらに一死2・3塁からピッチャー強襲の内野安打+悪送球で、たちまち逆転…。


 加治木
2試合連続での勝利打点!
戸能さんとの首位打者争いも
見逃せない!

 大事な試合に勝ったあと、往々にしてポカをやらかす愛くるしい我がチームのこと、このままズルズルとやられてしまうのでは…という嫌な想像を振り払ったのは7番・清水。

 カウント2−1からストライクを取りに来た4球目、しっかりと叩いた打球は快足センターの右を破る同点ソロ!
 打った本人も打球が見えんかったと語る、会心の一撃!

 (イヤ待てよ、このまま同点止まりだと勝率で三友会に負ける…、同点ではアカンのや…、逆転せんと…)

 と、嫌な想像を振り払えていない中田であったが、続く加治木が外角高めの球を逆らわずに弾き返すライトオーバーの勝ち越しソロ!!

 (イヤ、1点差では心もとない…、そんなんすぐ追いつかれるやん…、2点差、いや3点差は欲しい…)

 と、ネガティブが止まらない中田であったが、自ら相手エラーで出塁すると、必死のパッチで盗塁を決め、戸能のヒットで無死1・3塁。

 続く別府はサードフライに倒れるも、埴岡のサードゴロの間に中田がホームイン!


 埴岡
久々のナイターリーグ参加
「球が見えん」 と言いながら
4打点の活躍!

 さらに長谷川克のライト前で6対3と、心配性の中田お望みどおりの3点差に。

 その後、2回裏をキッチリ抑えたあとは、集中打とバッテリーエラーにより4点、さらに埴岡の3ランも飛び出し、終わってみれば13対3の大勝となりました(公式では3回表の攻撃はないものとしています)。

 ***

 なお、今節の2連勝で、我らがBlack Spiritsに優勝マジック ”2” が点灯!

 マジック対象チームはもちろん三友会さんで、ともに7勝1敗1分で並んでいるわけですが、直接対決(1勝2分)で勝ち越しているため、点灯となったものです。

 早ければ10月6日の試合で、ウチが勝ち、三友会さんが負ければ優勝となるわけですが、三友会さんは負けないでしょうし、ウチの対戦相手のDAXさんも全く気が抜けない相手です。

 よく言われる言葉ですが、”残り試合、全部勝つつもりで” 頑張りましょう!!


2019.9 東粒浦戦ダイジェスト