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過去の戦績 

                    
2021年11月28日 玉島地区ソフトボール大会

第1試合
   1   2   3   4   5   6   7  5回表終了時
規定時間により終了
アイビー倉敷
ストロンガーズ
 
【打撃成績】  1   2   3   4   5   6   7 




通算
打率

[三] 江谷 四球 三振 …… 投ゴ …… 2 0 0 1 0 .412
[左] 中田 投犠 中飛 …… …… 二安 2 1 0 0 0 .350
[右] 依田 三ゴ …… 二飛 …… 遊安 3 1 0 1 0 .200
[DP] 清水 左安 …… 右安 …… 右中2 3 3 1 1 0 .316
[一] 原園 左2 …… 遊ゴ …… 三安 3 2 1 0 0 .500
[捕] 長谷川 二ゴ …… 投ゴ …… 二飛 3 0 0 0 0 .133
[二] 藤野 …… 三失 …… 四球 …… 1 0 0 1 0 .000
埴岡 …… …… …… …… 一安 1 1 1 0 0 .417
[遊] 植田 …… 投犠 …… 投安 三ゴ 2 1 0 0 1 .231
[中→投] 加治木 …… 右安 …… …… …… 1 1 1 0 1 .182
重田 …… …… …… 右飛 …… 1 0 0 0 0 .200
[投] 原田 …… …… …… …… …… - - - - - ---
                  22 10 4 4 2 .291


【投手成績】 回数






通算
防御
原田 3 13 4 2 0 0 1 1 7.27
加治木 1 9 5 1 1 0 6 6 7.88
4 22 9 3 1 0 7 7 8.79

 おととしぐらいからにわかオリックスファンになってた俺ですが、今年の日本シリーズは痺れた。

 全部僅差での、手に汗握る好ゲーム。

 幻となった第7戦、宮城と奥川の投げ合いなんて、悶絶するほど見たかったですが…。

 ***

 今季の玉島地区大会最終戦は、ストロンガーズとの対戦。

 初回、二死3塁から清水のレフト前タイムリーで先制すると、2回は加治木のタイムリーで着実に加点する。

 2回裏の守りは、先頭打者の振り逃げをキャッチャー長谷川が素早く処理し、間一髪アウト!

 ボールをこぼしてからのあと、さすがと言える動きでした。

 するとストロンガーズも4回表、無死2・3塁から重田のすくい上げたフライを相手ライトが矢のようなストライク送球で三走の藤野が本塁タッチアウト。

 後続も断たれ、アイビー倉敷は絶好の追加点のチャンスを逃す。

 これで相手に流れを持って行かれたのか、4回裏は3本のホームランを浴び一挙6失点。

 惜しかったのは、0−2と追い込んでいながら持って行かれた9番打者の勝ち越し2ランか。

 5点差とされての5回表、原園と埴岡ともにタイムリー内野安打で3点差と迫り、打席には先月のストロンガーズ戦でタイムリー3ベースを放っている植田。

 一発が出れば同点という場面、ピッチャー左へ転がるおもしろい当たりであったが、相手サードが丁寧にさばきゲームセット。

 いい粘りを見せましたが、あと一歩及びませんでした。

 
 
R3.11 玉島地区大会 ストロンガーズ戦 part1



第2試合
   1   2   3   4   5   6   7  5回表終了時
規定時間により終了
ストロンガーズ
アイビー倉敷
 
【打撃成績】  1   2   3   4   5   6   7 




通算
打率

[遊] 石田 一ゴ 二ゴ …… 中安 3 1 1 1 0 .333
[二] 重田 左安 投ゴ …… 右安 3 2 0 1 0 .375
[一] 加治木 投ゴ …… 右安 二飛 3 1 0 0 0 .214
[DP] 清水 左安 …… 左飛 右安 3 2 1 1 2 .364
[右] 依田 遊ゴ …… 左安 左本 3 2 3 1 0 .278 1
[捕] 長谷川 …… 左安 二ゴ 遊失 3 1 0 0 0 .167
[三] 江谷 …… 左安 二ゴ 二ゴ 3 1 0 0 0 .400
[中] 埴岡 …… 投安 …… 死球 1 1 0 1 0 .462
[左] 中田 …… 二直 …… 三ゴ 2 0 0 0 0 .318
                  24 11 5 5 2 .310 1


【投手成績】 回数






通算
防御
東林 2 11 1 4 1 0 0 0 8.17
原園 1 6 2 0 1 0 2 2 17.5
江谷 1 1 1 1 1 1 1 1 4.67
4 18 4 5 3 1 3 3 8.49


 ストロンガーズとのダブルヘッダー、2戦目の先発マウンドには東林。

 宝刀のライズを駆使し、三振とフライの山を築く。

 東林に勝ちを付けたいアイビー、2回裏に長谷川、江谷、埴岡の3連打で無死満塁のチャンス大城を作るも、後が続かず0点に抑えられる。
 セカンドライナーがすげぇ悔しかったけど、まぁそんなもんです…。

 3回表からは東林から原園にバトンが引き継がれたが、相手3番にレフト線を破る2ベースを打たれると、4番に座った山本選手にはバントの構えから左中間真っ二つの2ランHR。
 やっぱソフトボールってフルスイングいらんのかな。

 しかし4回裏、ようやくアイビー打線が繋がりを見せる。

 死球の埴岡を3塁に置き、1番・石田の当たりは前進守備の二遊間を破るセンター前タイムリー!

 2番・重田もライト右にしぶとく落とすと、4番・清水はキレイにライト前に弾き返し、たちまち同点!

 そして5番・依田は、打った瞬間それと分かる、レフトオーバーの勝ち越し3ラン!!!

 新戦力+アイビーの主砲のバットで、この回逆転に成功する。

 最終回となる5回表、抑えとしてマウンドを託されたのは江谷。

 前日の練習同様、ワンバン投球が多く組み立てに苦心していたが、苦しいながらも1失点に抑え、5対3での勝利をもぎ取る。

 つーか打球当たりでアウトになった最後のバッター、打席から出て当たっていたようには見えませんでしたが…(苦笑)。

 ***

 くしくも日本シリーズを思わせるような、原田・東林の両先発の好投が光った今大会。

 来季に向けて、視界良好と言えるのではないでしょうか!

 
R3.11 玉島地区大会 ストロンガーズ戦 part2