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2022年4月2日 第39回西日本壮年ソフトボール大会 岡山県予選会

第1試合
   1   2   3   4   5   6   7  6回表終了時
規定時間により
終了
アイビー倉敷
旭化成クラブ
 
【打撃成績】  1   2   3   4   5   6   7 




通算
打率

[三→投] 江谷 右飛 …… 三ゴ …… 中飛 二飛 4 0 0 0 0 .000
…… …… …… …… …… …… 0 0 0 0 0 ---
[左] 中田 右安 …… 二直 …… …… …… 2 1 0 0 0 .500
渡辺 …… …… …… …… 二ゴ …… 1 0 0 0 0 .000
[二] 長谷川 二飛 …… 四球 …… …… 左2 2 1 0 1 0 .500
[DP] 清水 二ゴ …… …… 中飛 …… 中安 3 1 0 1 0 .333
[一] 吉和 …… 三邪飛 …… 捕邪飛 …… 左中2 3 1 1 1 0 .333
[捕] 長谷川 …… 投安 …… 中安 …… 左安 3 3 1 0 0 1.00
[右] 石田 …… 二ゴ …… 左安 …… 二ゴ 3 1 1 0 0 .333
[遊] 植田 …… 三振 …… 二ゴ …… 投ゴ 3 0 0 0 0 .000
[中] 埴岡 …… …… 死球 …… 投ゴ 中安 2 1 0 0 1 .500
[投] 原田(FP) …… …… …… …… …… …… - - - - - ---
藤野(FP) …… …… …… …… …… …… - - - - - ---
26 9 3 3 1 .346
※サードの江谷選手が榊選手に代わったのち、投手としてリエントリー 


【投手成績】 回数






通算
防御
原田 3 18 8 0 0 1 6 6 14.0
江谷 2 14 5 1 1 0 3 2 7.00
5 32 13 1 1 1 9 8 11.2


 アイビー倉敷(壮年)、令和4年度は加治木監督&江谷キャプテンの新体制に。

 が、西日本大会予選は、監督のみならず主砲の依田までもが行事により参加できず…。

 でもまぁ社会人である以上、しょうがないですね。西大寺クラブさんも、宮宅投手と谷口選手が来れてなかったみたいだし、これも勝負の妙味といったところでしょうか。

 ***

 長谷川和#3
タイムリー含む3安打猛打賞!
持ち前の積極打法が光る

 昨年同様の変則リーグ戦、初戦の対戦相手は旭化成クラブさんであったが、初回に2点、2回に4点を奪われ、初っ端から苦しい展開。

 初回、レフト中田が目測を誤っての2塁打はもったいなかった。
 ”一歩目を速く” とはよく言われることだが、4歩ぐらい前出とるがな。
 角度的に、前の打球かと思っちゃったんですよねぇ…。

 3回の攻撃は、死球の埴岡がディレードスチールを決めて無死3塁とするも、後続続かず。
 つーか長谷川が疑惑の離塁アウトを宣告されたのは不運でした。
 やっぱり、”審判の目を盗んで何かをやらかしそうな顔” に見られるんでしょうか(笑)

 4回にもエラーや判断ミスで、3点を献上。

 旭3番・木村選手のキャッチャーゴロは、素早く捕って1塁でアウトにすべきでしたね。

 次打者の大澤選手のレフトオーバーも、優秀なレフトなら右直に押さえてるかなぁ。反省しきり。

 0対9と大差を付けられるも、アイビー倉敷の反撃は6回。

 長谷川が内角低めをうまくすくい上げてレフトオーバーの2ベースとすると、4番・清水のセンター前で無死1・3塁。

 そして5番・吉和がカチ喰らわした打球は、ショート左を抜いたかと思うと、アッと言う間に左中間を破るタイムリー2ベース!

 6番・長谷川も、猛打賞となるレフト前タイムリーで2点目を奪うと、続く石田のセカンドゴロの間にさらに加点。

 ・・・しかし、江谷のセカンドフライで6回表の攻撃を終えたところで、規定時間となり試合終了。

 もう少し早い反撃をしたいところでした。

 ***

 試合後の振り返りで挙がった、「5点勝負」 について。

 言うまでもなく、今後いかに得点を多くし、失点を減らしていくかですが、この度の試合をたらればで総括すると、目測誤り(記録は安打)含むエラーはもちろんのこと、死球、パスボール、判断ミスやバックアップ忘れ等をなくせば、失点は3〜4点ぐらいで収まってそう。

 1年前の同大会ではノーエラーで見事勝利をもぎ取りましたが、今回は記録されないものも含めると5〜6個のエラーがありました。

 翻って攻撃面では・・・あまりたられば言えないなぁ。あえて言うなら3回、無死3塁から得点できていれば、ぐらい?

 また、淡泊な攻撃に終わることが多いような気がするんで、植田さんも言ってたように、もう少しケースバッティングの練習とかに時間を割いてもいいかもしれませんね。


第39回西日本壮年ソフトボール大会(2022)岡山県予選会 旭化成クラブ戦


第2試合
   1   2   3   4   5   6   7  6回裏途中
規定時間により
終了
アイビー倉敷
新見城山壮年クラブ 0x 14
 
【打撃成績】  1   2   3   4   5   6   7 




通算
打率

[三→投] 江谷 二安 …… …… …… 遊安 …… 2 2 0 0 1 .333
…… …… 四球 …… …… …… 0 0 0 1 0 ---
[左] 中田 三振 …… 中2 …… 三犠 …… 2 1 1 0 0 .500
[二] 長谷川 投ゴ …… 三安 …… 二直 …… 3 1 1 0 0 .400
[DP] 清水 …… 中飛 一ゴ …… …… 右飛 3 0 0 0 0 .167
[一→右] 吉和 …… 左飛 …… 右中2 …… 左飛 3 1 0 1 0 .333
[捕→三] 長谷川 …… 遊ゴ …… 遊ゴ …… 三飛 3 0 0 0 0 .500
[右→遊] 石田 …… …… 三振 中直 …… …… 2 0 0 0 0 .200
[遊] 植田 …… …… 三振 中安 …… …… 2 1 1 0 0 .200
渡辺 …… …… …… …… …… …… - - - - - .000
[中] 埴岡 …… …… 右安 遊飛 …… …… 2 1 0 1 1 .500
[投] 原田(FP) …… …… …… …… …… …… - - - - - ---
藤野(FP) …… …… …… …… …… …… - - - - - ---
22 7 3 3 2 .333
※サードの江谷選手の代打に榊選手が入ったのち、投手としてリエントリー 


【投手成績】 回数






通算
防御
原田 3 22 8 0 4 0 8 7 15.2
江谷 2 17 8 1 0 0 6 5 12.3
5 39 16 1 4 0 14 12 14.0

 2年振りとなる新見城山壮年クラブさんとの対戦。

 三菱ケミカルさんが参加されてない現在、岡山県内の壮年チームは4つしかないんで、もっと当たってても良さそうなんですけどね。

 まぁ、抽選結果で対戦回避できてたら、素直に喜んでますが…(苦笑)

 ***

 中田#7
しょっぱいドアスイングで
タイムリー2ベース!
全国のチビッ子はマネしないように

 アイビー初回の攻撃は、先頭の江谷がセカンド強襲の内野安打で出塁し、盗塁を決めるも後続が続かず。

 長谷川の投ゴロで二走の江谷が積極果敢にホームを突いたがタッチアウト。

 なかなか面白い当たりでしたが、ここは相手守備陣が落ち着いていました。

 2回裏の守りは、一死2・3塁から野選で先制を許す。

 ショートほぼ正面の当たりに加え、打った後のバットがスライディングの邪魔だった、にもかかわらず。

 昨年11月、スポフェスでのキャッツさんとの対戦でもあったけど、無死か一死で俊足ランナーが3塁だった場合、ピーゴロ以外はホーム間に合わんのかな…?

 その後も、内野ゴロ+内野安打+盗塁後のカバー遅れなどもあり、この回合計4失点。
 打ち込まれた、って感じではなかったんですけどねぇ。


長谷川克#4
ボールの上っ面を叩いての
タイムリー内野安打
写真だと何かバンカーショットみたいね
 しかし直後の3回、二死から埴岡がライト前で出塁すると、得意のディレードで三進!

 この日は、ディレード→キャッチャー悪送球で三進、という場面が2回ありましたが、埴岡さんのディレードって単なる盗塁に終わらず、更なる進塁をすることが多いですよね。

 くぅ〜、マネしたいけど勇気が出ん!

 その後、新入団・榊の四球で1・3塁とすると、2番・中田は甘めに入ったライズを捉え、センターオーバーのタイムリー2ベース!

 さらに長谷川もタイムリー内野安打で続き、2対4と2点差に詰め寄る!

 対新見城山戦で、初めて詰め寄った瞬間であったが、その後、3回〜5回にかけて10点を奪われ一方的な展開に。

 4回、一死2・3塁からのファーストゴロも、まぁまぁ痛烈な当たりだったのに本塁セーフだもんなぁ。

 やっぱピーゴロ以外はホームに間に合わんのかな(2回目)。

 つーか逆に自分が3塁ランナーだったら、ピーゴロ以外ならホームに突っ込むことにしよっと。

 

 植田#21
ピカイチのミートセンスで
センター前タイムリー!
左打席も馴染んできた!?
 ***

 そんなこんなで終了した西日本大会予選。

 我らがアイビー倉敷は最下位回避の銅メダルでしたが、優勝は失点率で旭化成クラブだったそうな。
 (岡山県ソフトボール協会のHP

 2勝同士で並んだ旭化成クラブと新見城山、どちらも4失点でしたが、守備回数が新見城山が11回だったのに対し、旭化成クラブが12回だった模様。

 失点率で旭化成クラブさんが優勝というのを最初に聞いたときは、「まぁそういうこともあるわな」ぐらいな気持ちでしたが、最終的な結果を見れば、ちょっと新見城山さんが気の毒かも。

 つーのも、最終試合の旭化成クラブさんは、総失点4点で並んだ時点で消化イニング数を考えることになるワケで、勝ち確の点差となったらワザとアウトになるほうがいいことになります。

 公式のスコアを見たら、そんなこめー事は考えず、気持ちよくポカポカ打ってたみたいですが…。その大らかさに、勝利の女神がほほ笑んだんでしょうか(笑)

 してみると、もしかして旭化成クラブ優勝の影の功労者は、新見城山さんから4失点目となるタイムリーを放った植田さん!?

 旭化成クラブさん、長崎みやげは植田さんまでお願いします(笑)