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2024年4月6日 第41回西日本壮年ソフトボール大会 岡山県予選会

第1試合
   1   2   3   4   5   6   7  5回表終了時
得点差コールド
アイビー倉敷壮年
新見城山壮年クラブ
 
【打撃成績】  1   2   3   4   5   6   7 




通算
打率

[中] 中田 三振 …… 右飛 …… …… …… 2 0 0 0 0 .000
[三] 遊安 …… …… 三振 …… …… 2 1 0 0 0 .500
[捕] 長谷川 二ゴ …… …… 左安 …… …… 2 1 0 0 0 .500
[左] 岸本 三振 …… …… 二飛 …… …… 2 0 0 0 0 .000
[遊] 石田 …… 遊直 …… 三振 …… …… 2 0 0 0 0 .000
[一] 依田 …… 三振 …… …… 投ゴ …… 2 0 0 0 0 .000
[右] 古角 …… 三振 …… …… …… …… 1 0 0 0 0 .000
清水 …… …… …… …… 三振 …… 1 0 0 0 0 .000
[投] 加治木 …… …… 遊ゴ …… …… …… 1 0 0 0 0 .000
原田 …… …… …… …… 三振 …… 1 0 0 0 0 .000
[二] 重田 …… …… 三振 …… …… …… 1 0 0 0 0 .000
18 2 0 0 0 .111


【投手成績】 回数






通算
防御
加治木 3 17 2 0 6 0 4 4 9.33
原田 1 6 1 1 0 2 3 3 21.0
4 23 3 1 6 2 7 7 12.3


 旭化成クラブさん不参加により、3チームでの西日本壮年大会。

 個人的には、チームの勝敗以前にソフトボール界そのものが盛り上がってほしいと思ってるんで、参加チームの減少は寂しい限り。

 三菱ケミカルさんとか復活しないかな。無理?

 ***

 そんなこんなで第1試合は、常勝軍団・新見城山さんとの一戦でしたが、0対7で得点差コールドに。

 でもまぁ、あんま ”息苦しさ” みたいなんがなかったのよね。
 ホームラン2発でスカッと点とられたから?0点に抑えたイニング2つあるのもデカい。

 打撃の方も奮わず、散発の2安打&毎回の9奪三振に抑えられ2塁踏めず。

 でもまぁ、しょんぼりする感じでもなかったのよね。
 次、対戦するときはライズでもドロップでも、何とか食らいついていきたい。
 練習したり、対策をあれこれ考えたりするのも楽しみのひとつ。

 とりあえず、ChatGPT先生に聞いてみました。
 

 合っとんかコレ。


第2試合
   1   2   3   4   5   6   7  6回裏終了時
規定時間により
終了
真・西大寺クラブ 11
アイビー倉敷壮年
 
【打撃成績】  1   2   3   4   5   6   7 




通算
打率

[中] 中田 左安 二安 二ゴ …… …… …… 3 2 1 2 1 .400
清水 …… …… …… …… …… 三ゴ 1 0 0 0 0 .000
[三] 投ゴ 三安 …… 三振 …… …… 3 1 0 0 1 .400
吉和 …… …… …… …… …… 三安 1 1 0 0 0 1.00
[捕] 長谷川 遊直 中安 …… 中安 …… 遊ゴ 4 2 1 0 0 .500
[左] 岸本 中安 一邪飛 …… 二直 …… 遊ゴ 4 1 1 1 0 .167
[遊] 石田 中3 …… 遊直 投飛 …… …… 3 1 1 0 0 .200
[一→右] 依田 投ゴ …… 右飛 …… 左本 …… 3 1 1 2 0 .200 1
[右] 古角 …… 三振 …… …… …… …… 1 0 0 0 0 .000
橋本 …… …… 四球 …… 三振 …… 1 0 0 0 0 .000
[投→一] 加治木 …… 三振 投安 …… 三振 …… 3 1 0 0 0 .250
[二] 重田 …… 左2 遊安 …… 中飛 …… 3 2 1 1 0 .500
30 12 6 6 1 .292 1


【投手成績】 回数






通算
防御
加治木 2 15 7 0 1 1 7 7 15.4
橋本 4 19 5 3 2 0 4 4 7.00
6 34 12 3 3 1 11 11 12.6

 第2試合の対戦相手は、真・西大寺クラブさん。「真」とは一体。

 ***

 5点を先制される苦しい立ち上がりも、二死3塁から、4番抜擢の岸本がセンター前タイムリー!
 止めたときほどバットの芯に当たる、あるあるヒット!

 さらに石田もセンター右へタイムリー3ベース!
 なんか石田さん、毎試合、長打を打ってるような印象があります。うらやましい!

 重田#35
打撃では長打&タイムリー、
守備でもファインプレー連発!
(画像は協会のHPから拝借)

 2回は簡単に2アウトを取られるも、重田がレフトへの2ベースでチャンスメイクすると、中田のライト線へのポテンタイムリーで、重田がホームイン!

 ここで2塁を欲張り、挟殺プレーに持ち込まれるも、必死の粘りで1塁に踏みとどまる。
 「挟殺プレーのあとはみんな笑顔」
 これもあるある。

 続く2番・榊の当たりは、サード正面となるも、快足を飛ばし1塁セーフ!
 昨季から取り組み始めたスラップ、もう感触つかんじゃった!?

 さらに3番・長谷川の初球攻撃は、ピッチャーの左足元を抜ける、センター前タイムリー!
 二死ランナーなしからコツコツとチャンスを作り、この回2点を返す。

 そして二死ランナーなしからの得点は3回にも。

 橋本が四球で出塁すると、加治木もしぶとく内野安打で繋ぎ、打席には9番・重田。

 インコース低めの2球目、決して失投ではなかったがこれをショート右へ弾き返し、タイムリー内野安打でテンポラリーランナーの依田が生還!

 チャンスメーカーにもなれればポイントゲッターにもなれる、それが重田という男だ!!


依田#13
待ってました!
チーム初のサク越えアーチ!
次は確信歩きだ!!
(画像は協会のHPから拝借)
 3回からマウンドに上がった新加入の橋本は、安定感ある投球で2イニングを0封するも5回、一死2・3塁から、代打・山ア選手のピッチャーゴロの間に1失点を許す。

 「絶対、バットに当てさせまぁと思うとったんじゃけどなぁ」
 (長谷川

 しかしながら、知った選手が環境を変えてイキイキとプレーしてるのは嬉しいもの。
 次はグウの音も出んぐらい抑えましょう(笑)

 取られたら取り返すといったこの試合、5回裏に魅せたのは先頭の依田。
 1−2と追い込まれたものの、甘く入った高めのボールをしっかりと捉えた打球は、アイビー倉敷(壮年)初となるサク越えのホームラン!(サクねぇけど)

 外野を守っていて、相手チームのサク越えはこれまで何度も見せつけられてきたが、自チームのベンチから見るのは何だか感慨深いものがある。
 これから何度でもこんなシーンを見たいな。大振り注意ですが(笑)

 そして、取られたら取り返す&二死からの繋ぎは相手チームにもやり返され、最終回の6回表に3点を失い6対11で勝負あり。

 最後、しれっと吉和さんがヒットを打ち、このチームまだ余力ありますけど感を出してたのがステキでした(笑)

 ***

 第二長谷川丸の船出から2年目。堅実な守備や二死からの粘りは、チームとして目指す姿がやや形になってきたというところか。

 ここに、今回欠席の江谷キャプテンや、勝負強い打撃を見せる監督自身が加われば、MVP軍団とも言えるドジャース打線にも見劣りしないものとなるのは自明の理。

 とは言え、ヨソのチームもブレーブス打線ぐれーイカツイわけですが。

 あと、原田さんの名前がメンバー表から漏れてて登板できなかったのは御愛嬌…(笑)

      
真・西大寺クラブ戦 ダイジェスト