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虎杖 (いたどり) 野原や道端、土手などに生育。 タケノコのような茎に楕円形の葉。 イタリア料理で使う ルバーブと同じタデ科の植物。 出血したときに患部にすり込むと 血は止まり痛みも取れるとのことから、 名前の由来もこの 「痛取り」から付いたそうです。 地域により様々な呼び名があるそうです。 ちなみに この辺では 『カッポン』と 呼んでいます。 |
若芽や若い茎を食します。 酸味があり、 皮をむき茹でて水にさらし、 和えものやサラダ、酢のもの、煮もの、 炒めものなどで美味しくいただけます。 ただし、 シュウ酸が多いので食べ過ぎに注意! 塩漬けにすれば保存もききます。 フラボノイドを含み 血液サラサラ作用になるそうです。 子供の頃には、皮をむいて 砂糖をかけて食べていました。 |
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皐月 (さつき) 開花時期は、 5/10頃〜 6/20頃。 旧暦の皐月(5月)に咲くことから命名。 「皐月躑躅(さつきつつじ)」を 省略したもの。つつじの一種 「杜鵑花」とも書く。 葉っぱは小さく固い。 いろいろ種類がある。 ピンクのものが多い ふつうのつつじは湿気を嫌うが 皐月は全く問題ないようです。 |
サツキ(皐月) の花言葉 節約・節制 |
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アイリス アヤメ科で宿根草です。 原産地は北半球の温帯に分布、 約200種類あるそうです。 花期は地方によって違いますが 5月中旬〜6月中旬で 適地は日光を好みます。 日本全国栽培可能のようです。 日本に自生するアイリス類は、 アヤメ、イチハツ、ハナショウブ カキツバタ、キショウブ シャガなどがあります。 アイリスの花言葉 良き便り・吉報・愛 あなたを大切にします |
コケは小さな植物のなかまで 昔は木の毛のような小さくて よくわからない植物のことを指していました 小さなコケでもたくさん集まると きれいな景色になります |
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ちなみに日本には 約1700種類ものコケが生育しています 生物学でいうコケ植物以外にも コケと名の付いた紛らわしい種類が いくつかあります |
コケは根っこがないので 水を空気中の湿度から 吸収している生き物です 空気も汚い空気は苦手で きれいな空気のところが好きです そのため,空気のきれいな山などの 湿ったところにたくさんの 種類が生活しています |
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