2003.7.21
ローマ〜バチカン市国![]()
世界最小の独立国「バチカン」
朝6時にモーニングコールがあり、7時より朝食(バイキング)
7時30分にバスでホテルを出発しました(早)。イタリア旅行の始めての観光地は、世界のカトリックの総本山であるバチカン市国。
その中の「サンピエトロ寺院」「バチカン美術館」(写真下)「システィーナ礼拝堂」を見学しました。
どれもこれも度肝を抜かれるほどのスケールの大きさで、日本の美術館や博物館とは比べ物にならないものばかりでした。
バチカン美術館にて
一応国境?となる建物の中でX線による荷物検査をすませ、始めにバチカン美術館に入りました。
天井の豪華な彫刻や壁画があり、見てるだけで首が疲れるのに、よくこんなものを何年もかけて書いたものだと感心しました。
中には、美術の教科書などで見たことがあるものあり、「あ〜これかぁ〜」ってつぶやく事もしばしば・・・。
下の写真のように天井にカメラを向けて下から取っても35mmのレンズじゃ距離的に入りきらないぐらいでかい。
最後に「システィーナ礼拝堂」というミケランジェロの有名な作品「最後の審判」(写真左下)と天井画(写真中下)がある大きな一室に入りました。
ここは完全に写真撮影禁止で、怖そうな警備員が監視していました。(注:礼拝堂の写真だけは借り物です)
天井画にはアダムとイブなどの創世記の物語が順番に描かれており、かなりの人ごみの中真上に首を向けてぽかーんと口をあけてみていました。
最後の審判は、ミケランジェロが60歳ごろの作品で6年の歳月をかけて完成させたという。真ん中には審判者であるキリストが描かれており
ここで最後の審判を受けた後、天国は上側、地獄は下側にという感じで描かれている。ほんの15分ほどのひと時だったけど、夢を見ているようであまり実感がありませんでした。

サンピエトロ寺院にて
サンピエトロ寺院(写真左下)もその柱や天井の高さはかなり壮大で中には、絶えず信者が訪れる「聖ピエトロ像」や
ミケランジェロの「ピエタ像」(写真中下)、天蓋に囲まれた主祭壇(写真右下)などがあります。
聖ピエトロ像の右足をさすると幸せになれるという事でさすった瞬間を写真に収めたのだが、せかされてぶれぶれでショック。
というのも寺院の中は暗く、フラッシュ撮影も禁止なので、シャッタースピードが落ちて手ぶれに相当気を使わないとなかなか取れないのです。
システィーナ礼拝堂をでて、サンピエトロ寺院の表側にでると、そこは中心部がすこしくぼんだでっかい広場
「サンピエトロ広場」にでました。確か2,30万にんぐらい収容できるとか。世界のカトリック教徒が集まるんだからこれぐらいひろくなきゃいけないんだろうけど
それにしてもだだっぴろい。そしてここの中央部まで来ないと後ろを振り返ってサンピエトロ寺院の全体が写真に収められません。
ここを守る衛兵は昔からスイス人じゃなきゃいけないと決まっているそうです。永世中立国だからかな??
世界で一番小さな独立国だけど、何もかもが世界最高規模な建物だったバチカンを後にして
ツアー一同はローマ市内のとあるピッツァリアレストランで食事をすませ、コロッセオへ。
コロッセオへ向かう途中、バスの車窓から古代ローマの政治経済の中心地であった、フォロロマーノを発見。(写真右)
後からの知識だけど、このフォロロマーノには古代の神殿などの建築物がかなり立ち並んでいるそうなので
もし次回ローマに来る事があったら、ぜひ見学してみたいところである。
古代の闘技場コロッセオ
「コロッセオ」は、ヴェスパシアヌス帝が紀元72年に着工した円形競技場です。時間の都合で中に入る事が出来なかったんだけど、隙間からのぞく中の様子は
昔の闘技場とは概観が全く違います。というのも、競技が行われた床は前面はがされ、獣や囚人を収容していた地下がむき出しになっているからです。
昔ここで血みどろの殺し合いが行われいたなんてとても想像できない感じがしました。
またコロッセオの隣には コンスタンティヌス帝の「凱旋門」が建っています。(写真右上)
自由行動(トレビィの泉、スペイン階段、ベネチア広場)
コロッセオからバスで、コインを投げると再訪できるといわれる「トレビィーの泉」(左下)、かのローマの休日で有名な「スペイン階段」(中下)まで行き、そこで夕方まで自由行動となりました。
ローマ市内どこへ行ってもいいのですが、午後6時までにはホテルに帰らないといけないのでとりあえず「ベネチア広場」(右下)まで行き、一息ついた後ホテルに戻りました。
日中は36度にもなり、ローマ市内はかなりの暑さになりました。この年、ヨーロッパは至上まれな酷暑に見舞われていたのです。
自由行動後、タクシーでホテルに帰ると二人ともぐったりでした・・・。2時間ほどやすみ、6時ごろからバスでピザを食べに行きました。
日本のピザは色々な具材を載せてかなり豪華なイメージだけど、イタリアやそのほかの国では豪華でも写真のようなピザ(これでもカプリチョーザ)を
食べるそうです。マルゲリータだと本当になにも載ってないらしいです。これで子供の一人前らしい。(一人でたべれなかった・・・)