■過去の活動歴 

以下、過去の活動記録については、随時作成していきます。

 
   一世紀に一度の台風が玉野市を襲来

 
私は、罹災証明書等の一件書類を自費で作成し、市内一円の被災世帯6000戸を中心に、訪問救済調査活動を行い、議会で追及と要望を行いました。
  宇野3丁目の被災地にて         玉2丁目の被災地にて        八浜港の被災地にて

   
「クッチーナ・デ・ウ〜ノ!」の破綻

 
「クッチーナ・デ・ウ〜ノ!」は、平成15年4月計画され平成15年11月1日にオープンしま した。
   しかし、オープン当時から準備不足が指摘され、金銭管理等が同年の年末年始にかけて表面化し、
“破綻”の道をたどっていきました。
  
私は、その問題点を調査し、平成17年6月議会から、連続で市議会で追及中です!


  
※(詳しくは、私の議会報告を参照下さい。)
    説明会に詰めかけた、報道機関    住民説明会を開催した「平野寿将氏」     破綻した「クッチーナ・デ・ウ〜ノ!」

   公費二重取りの“猫ばば”の手口                

 私が平成15年の統一地方選挙の直前に書いた「議会報告」紙の記事が名誉毀損に当たるとして刑事告訴されました。
 記事は県議会議員の旅費の二重取り疑惑を書いたもので、主にその事件の経過を証拠書類に基づいて書いただけでした。
 これまでのご報告の通り、筆者の責任で当の「議会報告」全文を1から6に分けて掲載しました。
 1から4は、証拠書類に基づく記述。5に数行の批判があるだけですが、これを継ぎ足した“海賊版”の怪文書が大量に出回り、県議会議員選挙で苦戦を強いられた当の県議会議員は、出所不明の“海賊版”まで証拠として刑事告訴したものです

 

 警察ではこのての刑事告訴は通常の場合は受理しないのですが、当該議員が県の警察関係の委員会に所属していた事情も勘案されたのか、これが受理され、私は送検されました。
 この国に「法の元の平等」などはないのは先刻承知してはいますが、これを受理した地元の警察の判断は政治的としか言いようがありません。
 検察官はケラケラと笑って不起訴にしました。
☆ 「岡山県内 合併情報交換会」に、設立と同時に参加し、活動中
☆ 児島湖浄化センターの汚泥施設『炭化処理システム』建設計画を阻止!
 『玉野市の合併をめぐる、状況分析と戦略』を発表し発行して、          後援会を中心に配布 
☆ 選挙戦直前の議会で、問責決議?! これが政治の世界だ!?
  岡山県議会議議員 住吉良久氏に、
 公費2重取り疑惑
    市民オンブズマンが「監査請求」
     

 − 『市民オンブズマンおかやま』のインターネットからの転記 ー

1、【旅行議員】 住吉良久氏(県民ク・決算特別委員会委員長)
2、【旅行及び目的】 中華人民共和国〔日中友好30周年事業による、中学生
            卓球交換大会視察。(玉野市と中国九江市は平成8年10
            月姉妹都市締結)〕
3、【旅行期間】 平成14年8月2日〜8月7日
4、【見積り金額】【議員名・住吉良久】航空運賃・124,350円、現地交通費
        
5,000円、ピザ航空使用料等・7,270円、国外日当・宿泊料
         ・
108,100円、国内旅費・21,320円、合計・266040円
          「旅行業者・近畿日本ツーリスト」。
5、【スケジュール他】玉野選手団長としての旅行。
       玉野市と九江市との試合であり、元首相・村山富市氏も出席、試
      合後、八達嶺高原にて記念植樹。万里の長城見学。県費視察はお
      かしい。玉野市の費用であるべき。
(文責・重田)

 県議会議員の住吉良久氏(県民ク)に海外視察費を支給したのはおかしいと、「市民オンブズマンおかやま」から「海外視察費“不正利得”返還を求める住民監査請求」が平成15年2月14日、岡山県の監査委員に提出されています。
 平成14年8月2日から7日にかけて「日中友好30周年事業中学生卓球大会」が中国で開催されましたが、これに団長として参加した住吉氏が参加団体に交付された市の補助金と県の旅費を二重に受け取っていたという疑惑です。
 玉野市と中国の九江市は姉妹都市を結んでいる関係から、玉野市渋川ライオンズクラブが住吉良久氏を団長として同氏を含む3人の大人と選手の中学生2人を前記の大会に派遣しました。
 玉野市は国際交流事業であることから、玉野渋川ライオンズクラブに同年9月19日、「国際交流事業助成金」として70万円を交付しています。
 この費用と同ライオンズクラブの約79万円がこの事業費として当てられました。
 住吉良久氏から玉野市に提出された「日中友好交流年中学卓球交換大会決算書」には派遣事業の収入と支出の明細が載っていて、旅行代金1,213,100円の内訳から、国内移動費、保険料、ユニフォーム代、壮行会費、記念品代、雑費まで、合計1,489,546円の決算報告となっています。
 ところが一方、県の資料によりますと、住吉氏は同じ日程で県議会議員の公務として「日中友好30周年記念事業による、中学生卓球交換大会視察」として県費による旅費266,040円を受け取り、旅行業者に支払ったとしています。この旅費の内訳は、航空運賃費124,350円、現地交通費5,000円、ビザ航空使用料等7,270円、国外、日当宿泊料108,100円、国内旅費21,320円となっています。
 玉野市とライオンズクラブが経費の全額を負担しているのですから、常識的に考えて、県から支給を受けた費用の全額は住吉氏の懐に残っていると考えざるを得ません。
 税金の使われ方をチェックするのが議員の仕事との認識があれば、このような詐欺的な方法による「ネコババ」は許されるはずもありません。
 オンブズマンが監査請求を提出したのは当たり前、選挙ではこういう姿勢が厳しく問われるのではないでしょうか。
 なお、統一選挙も近いことから、当事者の名前は出さずに「某県議会議員」としようかとも考えましたが、それではかえって他の議員のご迷惑でしょうし、すでに監査請求で公になっている事情もあり、あえて実名で書きました。それ以外に他意はありませんので、念のため。
    岡山県庁と県警本部

    岡山県庁の情報公開室
   玉野渋川ライオンズクラブ

     玉野市議会でも追及
☆ 医療費不正利得”事件を、議会と委員会で追及!
 岡山地裁へ提訴し、前玉野市医師会会長で、元教育委員長を引責辞任へ!
☆ 三井造船の公共下水道未接続事件を解決せずして、
 下水道料金の値上は許さない!

  一部接続(公共下水道料金500万円相当分)させるも、引続き追及中! 行政は、公平・公正に!
☆ 地蔵山の発破作業と、民家被害事件を俎上に!
☆ 深井地区と三井造船の環境問題“30年戦争”を徐々に改善!
☆ 豊島産業廃棄物の直島処理の問題点を追及し、環境報告を義務付けへ
☆ 児島湖金甲山環境問題を追及中!
 初当選直後の第一回目の、問責決議事件
      
☆ 宇野駅から岡山駅間30分の、交通機関と道路網の実現について提案!
☆ ブルーラインの無料化、実現を要望!
☆ 初当選! 1年生議員の1年間の議会見聞録
☆ 玉野市長に、情報公開条例制定を求めて、市役所で記者会見!
☆ 「第3セクターチェックの会」を立上げ、全国にアッピール!
☆ 市民オンブズマンおかやま」を立上げと同時に、運営委員(現委員)に就任
 大前研一氏の「一新塾」2期生
☆ 市議会議員選挙、緒戦敗戦記