うの俊市(宇野しゅんいち 59歳)
玉野市議会議員(無党派・闘う市民)
■ 私の主張
□ 生活者中心の政治
□ 真に自立した地方自治
□ 世界との共生
□ 徹底した情報公開と開かれた議会を目指し、自らの権利を守る。
□ 監査請求、住民訴訟等を活用し、それらを武器とした徹底調査で、行政のチェックに努める。
□ 特定の政党、労働組合、宗教団体等、一切関係なし。
□ 『うの目たかの目通信』 ホームページ→市政の情報を発信する。
ミニコミ誌 → 市議会レポートの発行。
□ 本音を貫き、自己保身なし。カネいらない。ヤセガマン議員を目指す。
□ 口利き汚職議員の詳細情報を! 電子メールでお寄せ下さい。
□ 法律にない議員特権を受けない! 受けさせない!
■ 玉野市議会 初 わたしの主な活動実績
□ 政治政策学校「一新塾」出身。
□ 議員バッチ付けない!
□ 原則、議員以外の役職には就かない! 議員として第二の報酬を受けない!
□ 市長の勤勉手当の廃止を要求中!
ところが、黒田市長は就任と同時に、平成17年12月議会で、本給に組み込んでしまった。
□ 問責決議2回!
□ 医療費不正利得事件で、市長と医療機関の理事長(玉野市医師会会長・元教育委員長)を岡山地裁へ提訴!
(サンデー毎日に2週間連載でトップ記事で取りあげられる。)その後、引責辞任へ! 広島高裁でも、完全勝訴!
□ 市議会議員初当選以来の議員報酬、政務調査費、一般視察費、費用弁償等全ての議員収入を
市政レポート「うの目たかの目通信」で、玉野市議会議員として初めて市民に公表した。
□ 地方自治法、平成13年4月1日施行の政務調査費は、それまで
市政調査研究費(年間66万円)として法律化されていなかったので、私はそれまで受け取っていない。
同時に、現在の健康診断費(人間ドック)補助金も、私は全く受け取っていません。
理由、議員は正職員でなく非常勤特別職(臨時)です。
法律化も条例化もされてなく、首長の要綱での違法な補助金であると考える。
□ 平成18年12月議会の政務調査費(HP参照)の本議会の質問が、
テレビ朝日の正午からの「ワイドスクランブル」に取りあげられ、
平成19年5月10日、全国へ放映された。これが、岡山県下の議会の一代改革に発展した!
□ 岡山県議会議員・住吉良久氏の海外視察費2重取り事件を摘発!
□ 「三井造船は玉野市との約束である、公共下水道接続を果たせ!」 と、市議会で追及中!
受益者負担金の支払と、一部を接続させる! 全面接続を求めて、現在も議会で追及中!
□ 市長選挙による当選御礼を「たまの広報」で行った。その回収と再印刷費用、約95万円の返還を求めて、
玉野市長に「損害賠償」事件として、岡山地裁へ提訴! しかし、結果は敗訴。“疑わしき派罰せず”
□ 平成18年11月26日「市民オンブズたまの」を設立し、初代代表に。(適任者を募集中。)
□ 市の財政難を理由に、一部事業組合や議員の役職等の2重報酬の辞退を主張、
玉野市議会でただ1人やせ我慢を実行している。 報酬対効果全国トップ議員を目指す!
■ 略歴と議員活動
1948(昭和23)年、番田の専業農家に生まれる。
1971(昭和46)年、玉野市築港で新婚生活。
仕事の傍ら、一方で昭和45年から、政党や圧力団体に関係なく、人物本位の国会、
県会、市会議員候補者の支援活動に取組みながら、ボランティア活動を展開する。
1984(昭和59)年、玉野市宇野へ転居。
1994(平成 6)年 玉野市八浜町八浜の築90年の借家に転居。
ボランティア活動は、いくつか全国の報道記事に取り上げられたが、実を結ぶこと なく、
自ら玉野市議会議員へ立候補を決意する。
1995(平成7)年 玉野市議会議員選挙に挑戦するも、緒戦は苦杯をなめる。
大前研一氏の政策学校一新塾に入塾、2期生。本格的に政治の世界へ入る。
1996(平成8)年、 市民オンブズマンおかやま設立から参加、同時に運営委員。
1997(平成9)年 、 第3セクターチェックの会を立上げ会長。
スペイン村、王子アルカディアホテル、マリンホテル、王子ファンシーランド等が、全国の
マスコミに取り上げられる。(東京新聞、週刊ダイヤモンド、中国新聞、各地方放送局等・・多数。)
玉野市環境問題チェックの会を立ち上げ、環境先進地区の視察と、本市の問題地区の
チェックに取り組む。
1998(平成10)年、 玉野市長に情報公開条例の制定を求めて申入れ、玉野市役所記者ラブで記者会見を行う
翌年(1999年)、玉野市情報公開条例が制定された。
1999(平成11)年、・再挑戦で、玉野市議会議員に初当選。
・当選と同時に、行政・オンブズマン110番を開設!
・三井造船のドックの船体塗装飛散被害の申し入れを行う。工場改善により地域住民を守る。
三井造船ドック付近の三井生協本部の駐車場やレクレセンター駐車場はじめ、玉港周辺や玉商店街等
から、住宅や車両等に塗料が付着すると、地域住民の間では大問題になっていたにもかかわらず、三井造船企業
城下町であることから、誰もがイワザルを決め込んでいた。
私が地域住民を代表して、三井造船に申し入れを行うとともに、弁護士名で三井造船本社に抗議の書簡を
送付することにより、改善がなされた。
2000(平成12)年、・番田地区の建設決定間近の「産業廃棄物ガス化溶融炉」計画を阻止!
ほぼ決定していた建設計画を、地区住民の篤い要請に応える。
・玉野市が破綻する前に、一部事業組合等の報酬の2重報酬の廃止を主張!
世間には「ノーワーク・ノーペイ」という原則があります。議員にはこれが治外法権のようです。
議員は、報酬に見合った仕事をやるべきです。
南部水道事業団はじめ、農業委員、監査委員、等の報酬や就任は放棄すべきだと主張。
報酬対効果の全国トップ議員を目指す!
2001(平成13)年、・金甲山の産業廃棄物施設の中止と、中間処分場の適正化を実現!
・児島湖流域下水道処理場の「炭化処理システム」の導入を無期限延長に!
環境に不安を持つ地域住民の多くの意見に応える。
2002(平成14)年、・医療費不正利得返還等請求事件で、医療法人理事長と市長を岡山地裁に自費で提訴!
医療法人杏会東医院代表理事長・東悟氏(玉野市医師会会長)に対し、国民健康保険の療養の給付に関
する費用の不正受給があるとして、また玉野市長・山根敬則氏を不正利得徴収請求の権利の行使を怠ったと
して、それぞれを岡山地裁に提訴しました。
・サンデー毎日がトップ記事で、2週間連続で報道した!
サンデー毎日の10月20日号、27日号のトップ記事で、「やらずぼったくり医療の実態」として、
この「医療費不正利得」事件が全国に報道されました。
・三井造船の地蔵山開発工事に伴う発破作業被害の深井・向日比地区の民家損壊事故
で、民家の完全修復と、地区に保証金等による補償を実現!
三井造船に抗議と市民集会等の申し入れを行い、被害住民と地区の要請に応える。
・岡山県会議員(住吉良久氏)の海外視察費の二重取りを、市民オンブズマン岡山のメンバー
と、岡山県、玉野市で情報開示請求し、市政レポート「うの目たかの目通信」で公開した。
選挙直前であったことも重なって、改ざん文書が9種類も出回ったようで、住吉氏から名誉毀損で刑事告訴
されたが不起訴。
・議員当選以来4年間の報酬、政務調査費や費用弁償等一切の収入を公表。
市政レポート「うの目たかの目通信」で、玉野市議会議員として初めて市民に公表した。
2003(平成15)年、・再選。2期目。
・八浜八幡宮・総代に就任。(適任者募集中)
・深井地区の潮入川に、高潮対策として護岸の改修工事を実現。
当地は玉野市と岡山県の間の責任問題で、昭和40年代からもめていた。30年ぶりの解決であった。
・山田・東児地域のナイカイ塩田跡地での公共下水道施設新設を中止させ、三井造船が
未接続の、宇野3丁目の藤井・公共下水処理施設の活用を訴え、それを実現させた!
その経費軽減は約150億円以上!
財政難にもかかわらず、市はナイカイ塩田跡地に公共下水道の新設計画を進めていた。しかし、三井造船
の公共下水が、宇野3丁目の藤井公共下水道処理施設に接続されないまま、施設の約3割が未使用である
ことを建設委員会や本議会で追及中であった私は、山田、東児地区の公共下水を宇野3丁目の施設で処理
するように提案し実現させた。
2004(平成16)年、・1世紀に1度の台風16号災害で、災害見舞金の支払い請求書を自費で作成し、市内約
7000戸の被害地区に配布しながら、支援と調査活動から、議会で一般質問を行った。
・議会改革。
@初当選以来、費用弁償の廃止を要求し続け、実現した。
A議会での議員の資料要求は、市民の情報公開条例に準じて、即入手できるよう要求
し、議会のスムーズな運営をもとめている。
・玉野市と観光協会の「クッチーナ・デ・ウーノ」の真実を調査し議会で追及。
2005(平成17)年、・この「クッチーナ・デ・ウーノ」が、日本テレビ系列で、6月6日17時45分の
「ニュースプラス1」で、全国に放映!しかし、地元の西日本放送は放映中止に!
私の議会での追及を知った、日本テレビは私の取材に合計7回30日間にわたって「クッチーナ・デ・ウーノ」の
取材に訪れた。そのニュースは「玉野市の町おこし大誤算」として、全国放送された。しかし、地元西日本放送
は・玉野市圏内には放送しなかった!?
・「クッチーナ・デ・ウーノ」私の玉野市議会での追及が、週刊新潮で報道される!
私の議会での追及は、週刊新潮でも、10月6日号の「危機と克服」のトップ記事で全国に報道された。
・「クッチーナ・デ・ウーノ」事件を私の市政レポート「うの目たかの目通信」で市民に報告!
「クッチーナ・デ・ウーノ」事件を調査し、市民に私の市政レポート「うの目たかの目通信」で報告しました。
2006(平成18)年、医療費不正利得事件で、広島高裁で完全勝利し、約700万円の医療費を返還させ裁判は
終決。玉野市全体の医療費削減効果は、7億5000万円以上ともいわれている。
しかし、費用を自費負担した私の裁判費用額は20万円の赤字であった。
2006(平成18)年、・05,06年と市議会本議会場にユスリカを20キロ持込み追及!
児島湖ユスリカ対策の一環として、誘蛾灯10基の建設やアダプト事業等を児島湖周辺で展開中。
2006(平成18)年、・市長を提訴!
市長選挙の当選御礼による「たまの広報」再発行と、再配布費用約95万円の返還を求めて、一般質問や
住民監査請求を行うも、監査委員は死んでいるし、市議会も眠っていたので、住民訴訟を岡山地裁に!
・11月26日「市民オンブズたまの」を立ち上げ、代表に就任。(代表を募集中)
・情報化時代に地域格差縮小化対策として、陸の孤島鉾立地区にSLDの設置を実現!
・鉾立地区の「都市計画法」違反を摘発し、適正地への移転を実現させる。
・議会改革。
@政務調査費の領収書添付を!
政務調査費が法令化される平成13年3月31日までは、市政調査研究費補助金として全国の市議に
支払われていた。法令化されるまで(15ヶ月間)私は辞退していた。法令化後、領収証の添付義務を
訴えている。そこへ、品川区や目黒区で、この問題がクローズアップされている中、12月議会で、領収書の
添付義務を本議会で市長に要求したところ、議会が1時間以上空転した。
理解し得ない議員が異常な反応を示したがその意味は・・・?
また、理解し得ない議長には、領収証の添付義務を条例化するよう申し入れ中。
A健康診断(人間ドック)費を議員に補助することは、地方自治法第204条の2に照らし
て違法行為であることから、議員会の規約を改正し、その制度を廃止すると共に、
補助金の交付を受けた議員からその金額を領収し、その全額を市に返還を求める
申し入れ中。
2007(平成19)年、市長提訴は、敗訴。
市長選挙の当選御礼で、玉野広報の回収と再交付費約95万円の損害賠償請求事件は、
疑わしきは罰せずから、敗訴。
2007(平成19)年、玉野市議会議員選挙は4月22日。再選。3期目。
■平成16年玉野市で、台風16号、17号の大災害が発生し、死者5人を出しました。
その時の私の災害地での救援活動の一コマから。 |
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