倉敷教会が初めて教会台帳に記載されたのは約百年前。
明治時代の布教は港町玉島より始まりましたが、九州出身の倉敷紡績女子工員のために、1930年10月5日現在地に献堂。
1996年に取り壊して新築、倉敷の新名所となっています。
戦後、岡山県の教会は「淳心会(スクート会)」の担当になり、1993年市内の2教会(倉敷・玉島)の司祭によって共同司牧(倉敷ブロック)が始められました。
現在は玉島・倉敷の2教会を2名の司祭によって司牧されています。
倉敷教会
倉敷協働体 共同司牧
シルベスタ神父
淳心会
2021年4月より倉敷・玉島教会の叙任司祭に就任。
2016年に神学校を卒業し、その後2年間大阪で日本語を学び
2018年から2年間、広島幟町教会を務める