雨天順延で2週間遅れのナイターリーグ開幕は、首を長くして待った甲斐もあって、雲一つない青空…っつーか夕焼け空。夕方6時なもんで。

優勝旗&副賞を受け取る
長谷川選手と大西選手!
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開会式では、今回で2度目となる優勝旗授与のセレモニー。 熾烈な争いを闘い抜いた昨年を思い出し、胸が熱くなる。 そしてやっぱり今年も、「優勝旗、誰が保管する…?」 的な雰囲気になるのでした(笑) 開幕戦の相手は昨年2位の東粒浦。 2年ぶりの開幕投手に指名された片山だが初回、連打を許し2点を失う。
「カゼ気味」かつ「久々の登板」のうえ「先発を告げられたのが当日」という、諸々の悪条件が重なっては仕方なしか。
スマン・・・。
僕たちもいろいろ手は尽くしたんだよ・・・。
追いかけるブラスピは1回裏、無死1・3塁のチャンスに3番・真野がうまく合わせる右前タイムリー!
さらにワイルドピッチのあと、「今年は全打席、左で行きます」宣言している長谷川の内野ゴロの間に1点を加え、すぐさま試合は振り出しに。 2回表からは、仕事上がりの中平が登板。
3者凡退に切ってとったその裏、一死から新戦力の大橋基が三遊間を破り出塁すると、中平も四球で続き、無死1・2塁のチャンス。
ここで岡本のセカンドゴロは、ショートへの悪送球となり、1点を勝ち越したのち、続く中田が二失にて出塁、一死満塁とし、クリーンナップへと繋げる。
大量得点の予感がしたものの、3番・真野は三振、4番・森脇はショートハーフライナーに打ち取られ、結局この回1点止まり。
「初回のタイムリーはともかく、この三振が悔しかったです…」とは、試合後の真野。
どこまでも自分に厳しい、Mr.ストイックとは彼のことである。
その後、両チーム得点なく、規定時間が来たため、試合終了。
オマケの5回裏は、片山のスクイズや中平のタイムリー等で4点ゲット!
ナイターリーグの公式記録にはなりませんが、当ホームページでは記録しときます。
だって俺がドサクサに紛れてヒット打ってるから。
どこまでも自分に甘い俺でした。
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