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試合結果 

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過去の戦績 

         
2014年6月8日 粒江ナイターリーグ 粒江オールスターズ戦

   1   2   3   4   5   6   7  4回終了時
規定時間により
終了
粒江オールスターズ  
 
【打撃成績】  1   2   3   4   5   6   7 




通算
打率

[DH] 岡本 三振 …… 二安 …… 2 1 0 0 0 .500
[二] 大橋基 三振 …… 左安 …… 2 1 0 0 0 .500
[三] 別府 三振 …… 三ゴ …… 2 0 0 0 0 .200
[遊] 白髪 …… 三振 …… 三振 2 0 0 0 0 .000
[捕] 長谷川 …… 中安 …… 遊飛 2 1 0 0 0 .250
[右] 黒木 …… 三犠失 …… 中安 1 1 0 0 0 1.00
[左] 中田 …… 捕邪飛 …… 中飛 2 0 0 0 0 .000
[一] 清水 …… 三振 …… …… 1 0 0 0 0 .000
[投] 原園 …… …… 三振 …… 1 0 0 0 0 .000
[中] 埴岡 …… …… 投ゴ …… 1 0 0 0 0 .000
    17 4 0 0 0 .209


【投手成績】 回数






通算
防御
原園 4 15 2 6 1 0 0 0 0.00
4 15 2 6 1 0 0 0 3.18


 紆余曲折を経ながらも、ようやく開幕となった2014粒江ナイターリーグ、初戦はBlack Spirits×粒江オールスターズのビッグマッチ。

 相手先発・新田投手の対戦成績は、2勝2敗の五分だが(たぶん)、ここ最近は ”打ち込んだ” って記憶がない。

 ”ピュッ” とくるのでなく ”スーッ” と来るライズ、捉えることができるか。


 優勝旗の返還及び授与は原園選手!
満場一致の、昨季MVP!!

 ***

 しかし初回の攻撃、その ”スーッ” と来るライズにことごとくボールの下を振らされ、三者連続三振。

 2回も先頭の白髪が三振を奪われ、「このまま、手も足もでないのか…?」 といった雰囲気を振り払ったのは、やはり長谷川。
 初球から積極的に振りにいった打球は、強い当たりではないものの、センターの右に落ちる初ヒット!
 さらに黒木の送りバントが相手チームのミスを誘い、一死1・2塁のチャンス!

 ここはバント推しで攻める場面と判断、中田がさらにバントを試みたが、これがキャッチャーファウルフライの大ポカ…。

 バックネットへの小フライであったが、相手キャッチャーさんが滑り込みながらナイスキャッチ、下手したら土台のブロックで顔面をぶつけそうなプレイでしたが、その勇気と技術に拍手!


 副賞のビール券を受け取る大橋基選手!
なんだか名刺交換してるみたいね
いただいたビール券は
試合参加数の多い順にお渡しします!

 なお、ここでランナーがそれぞれ進塁した件で、一応、解説しておきますと、捕球後にボールデッドラインを割ったことによるものです。

 まとめると・・・
 ・ボールデッドラインを越えてから捕球
 →アウトにはならず、ただのファウル
 ・捕球してからボールデッドラインを越えた
 →アウトにはなるが、ランナーは1つずつ進塁
 ということになります。

 ナイターリーグでは、”だいたいこのラインから外” ってなボールデッドゾーンですが、ケガを防ぐ意味はもちろん、細かいジャッジで揉めないためにも白線を引いといたほうがいいかもしれませんね。

 中田のインチキ送りバントで二死2・3塁としたが、続く清水は見逃しの三振、チャンスをものにできず。

 その後、岡本や大橋基の連打、黒木のセンター前(これは見事な当たりでした。動画に撮れてないのが残念!)等、徐々に新田投手にアジャストできてきたものの、捉えきるまでには至らず、スコアレスドローに。

 サラッと "スコアレスドロー" なんて書いてますがこれ、原園投手の頑張りの賜物ですよね。
 「ボールに触るの、半年ぶり(年忘れ大会以来)です」
 という試合前の言葉から一抹の不安がありましたが、ナイスピッチングでした!

 ***

 昨季の優勝チーム・準優勝チームの激突、両者譲らずの引き分けに終わったこの度の開幕戦。

 もし今シーズン、このまま両チームとも負けずに5勝1分同士で並んだら、たぶん総得失点で優勝が決まるんでしょうね(気が早すぎ)。

 今後のためにも、ドンドン点を取って勝ちましょう!!




ライズに翻弄の巻