2014年11月30日 第33回丸亀王座決定ソフトボール大会 戦
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
5回コールド |
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0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
|
|
1 |
FLAT |
3 |
3 |
0 |
5 |
X |
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|
11 |
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【打撃成績】 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
打 数 |
安 打 |
打 点 |
得 点 |
盗 塁 |
通算 打率 |
H R |
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[右] |
原園 |
三振 |
…… |
三振 |
…… |
三振 |
|
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3 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | |
[左] |
中田 |
中安 |
…… |
三振 |
…… |
四球 |
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2 | 1 | 1 | 0 | 0 | .154 |
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[遊] |
白髪 |
三振 |
…… |
…… |
投ゴ |
三振 |
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|
3 | 0 | 0 | 0 | 0 | .286 |
|
[投→三] |
中野 |
三振 |
…… |
…… |
三振 |
…… |
|
|
2 | 0 | 0 | 0 | 0 | .333 |
1 |
[捕] |
長谷川 |
…… |
遊飛 |
…… |
三振 |
…… |
|
|
2 | 0 | 0 | 0 | 0 | .308 |
|
[中] |
清水 |
…… |
左中安 |
…… |
…… |
三振 |
|
|
2 | 1 | 0 | 0 | 0 | .333 |
|
[三→二] |
埴岡 |
…… |
左飛 |
…… |
…… |
三安 |
|
|
2 | 1 | 0 | 1 | 0 | .231 |
|
[二→投] |
黒木 |
…… |
中飛 |
…… |
…… |
右安 |
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|
2 | 1 | 0 | 0 | 0 | .375 |
|
[一] |
大西 |
…… |
…… |
三振 |
…… |
三安 |
|
|
2 | 1 | 0 | 0 | 0 | .500 |
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計 |
|
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20 |
5 |
1 |
1 |
0 |
.266 |
2 |
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【投手成績】 |
回数 |
打 者 |
被
安 |
奪
三 |
与
四 |
与
死 |
失 点 |
自 責 |
通算 防御 |
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● |
中野 |
2 |
14 |
8 |
1 |
1 |
0 |
6 |
5 |
4.67 |
|
黒木 |
2 |
12 |
6 |
0 |
0 |
0 |
5 |
5 |
8.40 |
|
計 |
4 |
26 |
14 |
1 |
1 |
0 |
11 |
10 |
4.16 |
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恒例の年忘れ大会への出場が叶わず、失意のズンドコに沈んでいた中田に届いた1本の電話。
「出張で丸亀に行ったんだけど、11月30日にソフトの大会があるんだって」(長谷川)
まじか!ちょうど30日は休み入っているし、行くしかねぇ!
(しかし今回、メンバー集めには大変苦労しました・・・)
***
Black Spiritsの先発は中野。
今回、中野・黒木・原園と3人のピッチャーがいたが、先発を中野にしたのは後述するとして、先頭バッターにセンターオーバーの2ベースを打たれると、続く2番バッターにもレフト線への2ベースで先制を許す。
どちらも、風の影響があったとは言え捕れなくもない打球であったが、急造センターの清水さんはいいとして、レフト固定の俺は、アレ捕らにゃいけんな。猛省。
その後、送りバントに盗塁、クリーンナップの連打で、この回合計3点を失う。
しかし、3アウト目の埴岡選手のファインプレーは必見です!刮目して動画を見よ!!
2回の守りでは、四球のランナーを2塁に置き、相手トップバッターの打球は、サード埴岡のグラブを弾くタイムリー。
ここでバックホームをあきらめたレフト中田は、誰もいないセカンドへ力強い送球。
カバーしたライト原園がビックリしてファンブルする間に、バッターランナーもホームインする始末。
来年の俺の抱負決まった、「慌てて変な送球をしない」 これな。
そうそう、2回表の2アウト目は、ファースト大西選手が機転を利かせてとったもの。
以前にもあったプレーなんで、リンクを貼っときます!
ただ、ナイターリーグではアウトにならない(アウトとジャッジされない)可能性の方が高いでしょうね・・・。
3〜4回のマウンドは黒木。
3回表は打たせて取るピッチングが冴え無失点で切り抜けるも、4回表からは上位打順につかまり5失点。
しかしここにも、中田のチンタラしたプレーが招いた2失点アリ。集中力を途切れさせてはいけませんね・・・。
相手投手のライズに沈黙の羊だったブラスピ打線が意地を見せたのは、最終回となった5回。
埴岡がバントヒットを決めると、黒木はライト線にしぶとく落とし、1・2塁。
さらに大西も得意のバントを決め、一死満塁のチャンス。
ここで原園は三振に倒れるも、続く中田が押し出し四球を選び、1点を返す。
正直に言おう、最後のボールは見極めたんではなくて、手が出なかっただけである。
***
敗因分析ですが、俺のマズいプレーはいつものこととして、采配面もよくなかった。
この度のメンバーでは、ポジションの最高形は、センター埴岡・サード中野・ライト黒木、そしてピッチャー原園との構想があったんですが、コールド負けで実現しなかったという。
以前からサッカー日本代表に対して 「スタメンが一番強くて、選手交代をするたびにチカラが落ちる」 というイメージがあって、今回それの逆をいってみたんですけどね。
登板を考えていた原園選手には、申し訳ないことをしました。
***
試合後は、丸亀名物、骨付鳥を堪能!
一鶴に行くと思わしといて、同じ敷地にある羊苑(ひつじえん)に。
一鶴と同じメニューが頼めるんですが、「秘密のケンミンショー」 で取り上げられてからお客さんがすごいそうなんで、混んでるときはコッチのほうがオススメかも。
***
Black Spirits初の遠征となった今回、試合自体はコールド負けでしたが、暖かい日差しの中、讃岐富士を眼前に臨むグランドで気持ちよくプレーでき、うまいメシも食えて、最高でした!
最後に、今回のMVPですが・・・・・・
めっちゃ上手に動画撮影をしてくれた、白髪選手の奥さんに決定!!!
ご無理を聞いていただき、ありがとうございました(笑)
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2014 丸亀大会 |
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