2016年6月26日 粒江ナイターリーグ 三友会戦
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
4回終了時
規定時間により
終了 |
 |
2 |
0 |
0 |
2 |
|
|
|
4 |
三友会 |
2 |
1 |
1 |
0 |
|
|
|
4 |
|
|
【打撃成績】 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
打 数 |
安 打 |
打 点 |
得 点 |
盗 塁 |
通算 打率 |
H R |
|
[三] |
別府航 |
投安 |
…… |
二ゴ |
…… |
|
|
|
2 | 1 | 0 | 1 | 0 | .500 | |
[DH] |
大橋 |
三ゴ |
…… |
四球 |
…… |
|
|
|
1 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 |
|
[遊] |
宇野 |
遊飛 |
…… |
遊併 |
…… |
|
|
|
2 | 0 | 0 | 0 | 0 | .429 |
|
[中] |
坂本 |
左安 |
…… |
…… |
三安 |
|
|
|
2 | 2 | 0 | 2 | 0 | 1.00 |
|
[捕] |
長谷川 |
右中安 |
…… |
…… |
左中安 |
|
|
|
2 | 2 | 2 | 1 | 0 | .375 |
|
[投] |
原園 |
遊飛 |
…… |
…… |
中安 |
|
|
|
2 | 1 | 0 | 0 | 0 | .750 |
1 |
[一] |
戸能 |
…… |
遊飛 |
…… |
遊飛 |
|
|
|
2 | 0 | 0 | 0 | 0 | .250 |
1 |
[二] |
石貫 |
…… |
三失 |
…… |
三ゴ |
|
|
|
(2) | 0 | (1) | 0 | 0 | --- |
|
[右] |
友野 |
…… |
二ゴ |
…… |
遊ゴ |
|
|
|
(2) | 0 | 0 | 0 | 0 | --- |
|
[左] |
中田 |
…… |
中飛 |
…… |
…… |
|
|
|
1 | 0 | 0 | 0 | 0 | .429 |
|
|
計 |
|
|
|
|
|
|
|
14 |
6 |
2 |
4 |
0 |
.397 |
2 |
|
※石貫選手・友野選手はDAXからお借りしたため、打撃成績には計上せず。 |
|
【投手成績】 |
回数 |
打 者 |
被
安 |
奪
三 |
与
四 |
与
死 |
失 点 |
自 責 |
通算 防御 |
|
原園 |
4 |
22 |
10 |
4 |
0 |
0 |
4 |
4 |
2.06 |
|
計 |
4 |
22 |
10 |
4 |
0 |
0 |
4 |
4 |
2.06 |
|
順延に次ぐ順延で、サッパリ参加者が集まらなかった今月の試合。
3年前の中島FOREST戦以来となる、リーグ内他チームから選手を借りての試合となりました。
***
そして、ナイターリーグではいつ以来かまったく見当がつかない、「先攻」でのプレイボール。
なぜ先攻を選んだのか?
理由はカンタン、「やっぱ打席が多く回って来るほうがいいよな」 って思っただけ。
今後もジャンケンで勝ったら、先攻を選んでみようと思います!
***
初回は、リードオフマンに指名した、助っ人その1・別府航がバントヒットで出塁すると、バッテリエラーで1点を先制。
 坂本
4番抜擢に応える、2安打2得点!
別府監督に猛アピール!? |
助っ人その2・坂本は三遊間を破ると、内野への返球がそれる間に一気に3塁へ!
しかし、さすがHEAVENからの助っ人。両者、打撃・走塁ともにしっかりしてくれます!
そして二死3塁から5番・長谷川は、外角高めの球にうまく合わせてのタイムリー!
初回に2点を先制する。
しかしその裏、二死から連打を浴び、すぐに同点に追いつかれると、2回、3回と1点ずつを取られ、2対4とされる。
フルスイングのイメージが強い三友会だが、うまく右打ちを続けられたか。
最終回、この回先頭の坂本が内野安打にサード悪送球で2塁まで進むと、長谷川は三遊間を破る、2打席連続となるタイムリー!!
原園もセカンド内野安打で続くと、DAXさんからの助っ人・石貫のサードゴロの間に、サードから長谷川が帰り同点に!
 長谷川#8
2タイムリーの2打点!
今シーズン序盤はなかなか安打が出ませんでしたが
完全復活と言っていいでしょう!! |
何でもないプレーのようにも見えるが、タイムリー→レフトからの返球の際、セカンドまで進塁していた長谷川の、ナイス走塁があってこその同点劇。
1つの走塁が、負けを防いだ好例と言えるでしょう。
惜しくも逆転とまではいかなかったが、最終回の守り、先頭打者にうまくバントヒットを決められると、エラーや内野安打も重なり、一死満塁とサヨナラの大ピンチ。
ここで、相手9番の1・2塁間の打球を、戸能が逆シングルでキャッチすると、丁寧にホームへ返球し、2アウト!
ちょっとヒヤッとした打球&返球でしたが(笑)、戸能の冷静なプレーで二死にこぎつけると、最後は原園が三振締め。
今回は調子が全然だったという原園。
4〜5月は圧巻のピッチングを見せてたのに、今回は10安打を許すこのギャップ萌え。
でもまぁ、ピッチャーの調子がいつもいいわけじゃなし、そういったときにこそ、バックの守りや打撃で盛り立てていかないといけませんね。
***
苦しい展開ながらも、粘り強く同点で持ちこたえたことで、いまだ負けなしの今季。
ダブルヘッダーが続く8月以降(7月は原園&中田が参加できないので、相手チームに順延してもらいました)に向けて、リーグはBlack Spiritsと東粒浦の一騎打ちの様相を呈してきたか。
今後も緊張感のある試合を続けていきたいものです・・・!
|
三友会戦ダイジェスト H28.6 |
|