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2015年11月22日 年忘れソフトボール大会 レイジーパーソン戦

   1   2   3   4   5   6   7  5回コールド
レイジーパーソン 10   16
 
【打撃成績】  1   2   3   4   5   6   7 




通算
打率

[二→投] 別府義 投ゴ …… 捕ゴ …… 一ゴ 3 0 0 1 0 .000
[左] 中田 三安 …… 遊安 …… 右安 3 3 0 1 0 .538
[三] 白髪 二ゴ …… 三ゴ …… 振逃 3 0 0 0 0 .417 1
[遊] 吉富 遊ゴ …… 遊ゴ …… 左飛 3 0 0 0 0 .300
[捕] 長谷川 …… 左安 …… 二安 三振 3 2 0 0 0 .444
[中] 清水 …… 二飛 …… 捕邪飛 …… 2 0 0 0 0 .357 1
[投→一] 原園 …… 三振 …… 投ゴ …… 2 0 0 0 0 .313 1
[一] 黒木 …… 右安 …… 三直 …… 2 1 0 0 0 .250
大橋 …… …… …… …… …… 0 0 0 0 0 .222
[右] 真野 …… 三飛 …… …… 三安 2 1 0 0 0 .400
    23 7 0 2 0 .368 3


【投手成績】 回数






通算
防御
原園 4 20 6 3 1 0 6 6 2.47
別府義 1 15 10 0 0 0 10 6 14.0
5 35 16 3 1 0 16 12 3.15


 ソフトボールをするために海を渡るという、スネ夫なみの贅沢をした昨年

 今年は例年どおり、年忘れ大会にエントリー。

 「ナイターリーグは負けなしで終われたし、年忘れでもそろそろ優勝を・・・」
 などど思っていたら組合せ抽選会の結果、対戦相手はレイジーパーソン。

 県を代表する強豪を相手に、Black Spiritsはどのような闘いを見せるか。

 ちなみに、”レジーパーソン” と ”レイジーパーソン”、どっちが正しいの?
 と思っていましたが、”レイジーパーソン” が正しいようです(笑) これ豆知識な。

 ***

 Black Spirits後攻でプレイボール、先発は今季全試合でスターターを務めている原園。

 先頭バッターを無難にショートフライに打ち取るも、続く2番打者に右中間を破られるソロHRで、先制を許す。

 軽く合わせただけのように見えましたが、打球の速いのもさることながら、右中間のまん真ん中に飛んでったのが不運でした。
 やっぱフルスイングはいらんのかな。2011年大会の別府さんの打球も、こんなだったような。

 3回表は先頭打者こそ三振に切ってとるも、次打者を歩かせると、そこからセンター返しを立て続けに浴び、一挙5失点。

 しかし、セカンド左を抜けるゴロがホームランになってしまうのも、ツライもんがある。
 初回に浴びた右中間へのHRといい、左中間を締めていたのがアダになったかな・・・。

 5回はエラーを皮切りに、10失点。

 エラーはもちろんよろしくないが、後ろに下がって守れば前に落ち、前を守れば頭を越されというチグハグさも重なった。

 零敗は避けたいとの思いで迎えた5回裏、先頭の真野が内野安打で出塁すると、一死後、右打席に入った中田が右翼線へうまく落とし、2・3塁のチャンス。

 長谷川#8
巧みなバットコントロールを見せ、2安打!
久々の右打席の写真です

 「何とかタイムリーを・・・いや犠牲フライでも・・・なんならボテボテの内野ゴロでも・・・」

 と念じた白髪の打席は、2点タイムリー振り逃げ(苦笑)

 通常、投球がボールデッドゾーンに行った場合はテイクワンベースなんで、2塁ランナーの俺は3塁ストップな気がするんですが、捕球しきれなかったボールを、キャッチャーがさらに弾いたとか?

 まぁ点差から考えれば、果てしなくどうでもいいことなんですが・・・。

 ***

 今回の敗戦について思うのは、やはり格上相手に伸び伸びプレーさせてはならないということ。

 できれば先制点、それができなくても僅差で食らいついて、「アレ、なかなか点差がつかないな・・・」と少しでも焦ってもらうこと・違和感を感じてもらうことが必要だった。

 俺でいうと、一死で1塁走者として塁にいた場面が二度あったが、盗塁やエンドランの選択肢があっても良かったような。

 もちろん刺される可能性は小さくないが、そういったリスクと引き換えにチャンスを広げていかなければ、得点というリターンは得られないのではないか。

 つーか試合前にサイン伝え忘れてましたけど・・・(爆)

 ***

 この試合をもって、今季は全日程を終了したわけですが、9勝1敗1引き分けという成績(不戦勝含む)。

 数字的には立派なものだが、有終の美を飾ることはできなかったところに悔いが残るかな。

 やっぱりウチのチームの泣き所ともいえる打力。というより走塁含めた攻撃力全般。

 更に戦術的なものも含めて、これをいかにして向上させていくか。

 幸いにして、吉備路クラブさんやユナイテッド、岡山常翔さんや旭クラブさん、HEAVENなどなど、多士済々のチームが身近にいてくれるのが、ウチの強み。

 しっかりとお手本にして、来季も頑張りたいと思います!


中田#18
強豪レジーを相手に3安打猛打賞!
巧みなバットコントロールの長谷川とは対照的に
ブサイクな当たりで泥臭く出塁
本人はイケメンのつもりなのが悲しいところ