永野・戸田・山代の3名が新入団し、戦力充実のアイビー倉敷ソフトボール倶楽部。
新参者と委縮する必要はない!威風堂々とプレーするがよい!!(なぜか監督気取り)
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新顔が増えたアイビー倉敷であるが、西日本壮年予選の参加チームは顔ぶれ変わらず、ウチと新見城山さんと真・西大寺さんの3チームによる総当たり戦。
初戦の新見城山戦、初回、一死3塁のチャンスを作るも、中田・石田が倒れ無得点。
惜しむらくは見逃し三振の中田。外野フライでも、ボテボテor高く跳ねる内野ゴロでも、何でもいいから前に打球を飛ばしていれば…。残念無念。
榊#14
ノーキャッチに終わるも
フェンスに怯まないスライディング
ホットコーナーは俺に任せろ!
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2回は一死1・2塁から加治木のセカンドゴロ後、1塁ランナーも挟まれ攻撃終了。
セカンドゴロはしょうがないにしても、1塁ランナーが挟まれてる間に、2塁ランナーはホームに突っ込むべきでした。
どうせアウトになるとしても。
このあたり、やや試合勘が鈍ってましたかね。
まあまだ春だから。(懐かしい)
今後はケースバッティングなど、実戦感覚を養う練習を増やしていきたいもの。
一方、「投」のほうでは、橋本が1回0封と今後に期待を持たせる結果に。
イイ当たりは多かったですが、丁寧にコーナーをついた分、野手の正面にいったんではないでしょうか。
このほか、キャッチには至りませんでしたが、フェンス際のファウルフライに果敢に突っ込んだ、サード榊選手のプレーも印象的でした。
「捕れなかったファウルフライ」 というワンプレーではなく、今後に向けて、「何か一つ積み上げたもの」のように感じましたね…。
よく言われるように、何かを学ぶのに遅すぎるということなどないはず。
我々40代、50代からでも、ドンドン成長していきましょう!
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