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2025年6月28日 全日本実年ソフトボール大会岡山県予選会

第1試合
   1   2   3   4   5   6   7  4回裏途中
規定時間により終了
アイビー倉敷
旭化成クラブ 1x
 
【打撃成績】  1   2   3   4   5   6   7 




通算
打率

[三→中] 中田 四球 三振 …… 投ゴ …… …… 2 0 0 1 1 .143
[DP] 長谷川 四球 四球 …… 二ゴ …… …… 1 0 0 1 0 .000
[右] 吉和 中安 四球 …… 四球 …… …… 1 1 1 1 1 .250
[遊] 石田 一ゴ 二ゴ …… 三邪飛 …… …… 3 0 0 0 0 .125
[左] 平松 四球 …… 左安 …… …… …… 1 1 0 1 0 1.00
[一→三] 戸能 左飛 …… 投犠 …… …… …… 1 0 0 0 0 .000
[中] 埴岡 投ゴ …… 三振 …… …… …… 2 0 0 0 0 .000
渡辺 …… …… …… …… …… …… - - - - - ---
[捕] 長谷川 …… 中安 中安 …… …… …… 2 2 1 0 0 .500
[二] 植田 …… 投ゴ 遊ゴ …… …… …… 2 0 0 0 0 .000
[投] 原田(FP) …… …… …… …… …… …… - - - - - ---
橋本(FP) …… …… …… …… …… …… - - - - - .000
15 4 2 4 2 .204


【投手成績】 回数






通算
防御
原田 1 10 3 1 2 2 4 4 21.0
橋本 2 2/3 14 4 1 2 1 1 1 11.3
3 2/3 24 7 2 4 3 5 5 20.0


 「えっ、マジっすか!?」

 びっくりしたのは6月、全国大会常連の雄・岡山ユナイテッドさんが、実年チームを解散したと聞いたとき。

 確かに、中心メンバーはほぼシニアに上がられてましたが…実年でもバッチリ強くて、いつか対戦したいと思ってたのに。

 50代のメンバーは旭化成クラブさんに加入されたそうで、今でも十分強いのに、また層が厚くなっちゃうな。

 ***

 橋本#51
足場の悪いグランドなれど
2回2/3を1失点の好投
勝ち星を付けてあげたかった!

 というわけで、全日本実年岡山県予選、1試合目はその旭化成クラブさんとの対戦。

 立ち上がり、四球とエラーを絡めて3点を先制するも、すぐ裏に4点を返され主導権をつかめず。

 サード中田がもうちょっとしっかり守っていれば、少なくとも2〜3点に収まっていたのでは…。

 3回は先頭の平松がレフト前で出塁後、一死3塁から長谷川の平凡なショートゴロかと思われた打球はバウンドが変わるラッキーなタイムリーに!
 4対4の同点に追いつく!

 しかし、4回裏、3安打で勝ち越しを許したところでタイムアップ。

 アイビー倉敷の全国大会出場はこの時点で、「全チーム1勝1敗で失点率での進出」 というかなり薄いものとなってしまいました・・・。


第34回全日本実年ソフトボール大会岡山県予選会 旭化成クラブ戦


第2試合
   1   2   3   4   5   6  4回裏終了時
規定時間により終了
アイビー倉敷 11
岡山S.B.C 10
 
【打撃成績】  1   2   3   4  5   6 




通算
打率

[中→二] 中田 四球 一失 …… 四球 三ゴ 2 0 0 3 2 .111
[DP] 長谷川 四球 左安 …… 左安 投飛 3 2 2 2 2 .500
[右] 吉和 四球 投ゴ …… 四球 …… 1 0 2 1 1 .200
[遊] 石田 遊直 左安 …… 中犠 …… 2 1 2 1 0 .200
[左] 平松 四球 左2 …… 右2 …… 2 2 3 1 0 1.00
[捕] 戸能 中直 遊ゴ …… 四球 …… 2 0 0 0 0 .000
[三] 長谷川 投ゴ …… 中安 中安 …… 3 2 1 1 0 .556
[二] 植田 …… 四球 一犠 二ゴ …… 1 0 0 1 0 .000
埴岡 …… …… …… …… …… - - - - - .000
[一] 渡辺 …… 三ゴ 右安 …… 三振 3 1 0 1 0 .333
[投] 原田(FP) …… …… …… …… …… - - - - - ---
別府(FP) …… …… …… …… …… - - - - - ---
橋本(FP) …… …… …… …… …… - - - - - .000
19 8 10 11 5 .260


【投手成績】 回数






通算
防御
原田 2 1/3 15 2 3 3 1 7 6 19.3
別府 1 1/3 12 6 0 1 0 3 2 10.5
橋本 1/3 1 0 1 0 0 0 0 10.5
4 28 8 4 4 1 10 8 19.3

 2試合目の対戦相手は、昨年、大勝を収めている岡山S.B.Cさん。

 しかし油断は禁物。昨年はおそらく、ピッチャー本業でない人が投げていただけで、本日の第1試合、真・西大寺クラブさんに9対3で勝利したのが本来の姿というものであろう。

 ***

 初回の攻撃は連続フォアボール+ワイルドピッチで1点を先制し、ビッグイニングの予感…であったが、この1点止まり。

 ケースバッティングの練習にはそれなりに時間を割いたつもりだったが、まだまだ試合巧者とはいかないか…とも感じたが、2回表は、一死2・3塁から長谷川のタイムリーを皮切りに、吉和の内野ゴロの間に1点、さらに石田もタイムリーと畳みかける!



 平松#2
本日3打数3安打2ベース2本の大暴れ
旭化成クラブ戦は守備でも
レフトライナーを好捕!
 続く6番・平松の大飛球はフェンス直撃のタイムリー2ベース!

 昨秋の西日本大会での一発を思い出した人も多かったのではないでしょうか。

 裏に2点を返されるも、3回表、先頭の長谷川和がセンター前で出塁すると、植田が確実に送り一死2塁。

 続く、今季初参戦となる9番・渡辺が、いつもどおりのシュアなバッティングでライト前に弾き返すと、中田も四球を選び一死満塁のチャンスに。

 そして、長谷川の2打席連続となるタイムリー、吉和の押出しや石田の犠牲フライで更に加点すると、打席には雰囲気十分の6番・平松。

 チェンジアップにしっかり待ってバットを合わせると、打球は右中間への2点タイムリー2ベース!!!

 シメは7番・長谷川がセンター右に落とし11対2。
 「全チーム1勝1敗で、失点率での優勝」 に一縷の望みをつなぐ。

 しかしその後、ポコポコと点を取られ、最終的には11対10の辛勝。
 最後のバッターさんも、気のないスイングでの三振で、あんま勝った気がしないという顛末・・・。

 結果、全国大会へは、危なげなく第4試合を制した旭化成クラブさんが2勝で文句なしの進出。
 う〜ん、返す返すも1試合目、獲っておきたかった…。

 ***

 1勝1敗で終わった全日本実年岡山県予選、岡山S.B.Cさんには直接対決で勝ってるんで準優勝かと思いきや、あくまでも失点率での順位らしく、アイビー倉敷は3位?ブービー賞?という結果に。

 まぁ何でもええわい。

 西日本実年は岡山県開催なので、是が非でも本戦進出しましょう!!

 
第34回全日本実年ソフトボール大会岡山県予選会 旭化成クラブ戦