T O P

試合結果 

スケジュール

個 人 成 績

過去の戦績 

         
2010年11月13日 練習試合 岡山ユナイテッド戦

   1   2   3   4   5   6   7  6回終了時
規定時間により
終了
 
岡山ユナイテッド
 
【打撃成績】  1   2   3   4   5   6   7 




通算
打率

[捕] 森脇 左安 …… 左飛 …… …… 三ゴ 3 1 0 0 0 .250
[右] 大西 右飛 …… …… 二ゴ …… 投ゴ 3 0 0 0 0 .222 1
[投] 中平 左直 …… …… 三直 …… 三ゴ 3 0 0 0 0 .609
[中] 平松 一邪飛 …… …… 左安 …… …… 2 1 0 1 0 .417 1
[DH→二] 大橋基 …… 投ゴ …… 四球 …… …… 1 0 0 0 0 .235 1
[一] 真野 …… 四球 …… 中安 …… …… 1 1 1 0 0 .474 1
[左] 中田 …… 一犠 …… …… 二ゴ …… 1 0 0 0 0 .333 1
[二→DH] 大橋靖 …… 一飛 …… …… …… …… 1 0 0 0 0 .100
[三] 岡本 …… …… 二ゴ …… 遊ゴ …… 2 0 0 0 0 .308
[DH] 吉澤 …… …… 一ゴ …… 中安 …… 2 1 0 0 0 .263
[遊] 吉富 …… …… 左安 …… 中直 …… 2 1 0 0 0 .250
                  21 5 1 1 0 .328 6
※ 大橋靖選手は都合により、試合途中で帰宅


【投手成績】 回数






通算
防御
中平 5 24 6 5 1 0 4 1 2.44
5 24 6 5 1 0 4 1 3.26


 練習試合、2試合目の岡山ユナイテッド戦は初回に先制され、攻撃では1〜3回を散発の2安打に抑えられる苦しい展開。
 連続先発になる中平は、少し高いマウンドが左足の負担になるらしく、イニングの合間にストレッチを繰り返している。
  
 真野#60
ランナーを置いたときの 「何とかしてくれる」 感! 
スラムダンクでいうところの仙道 彰、  
ワンピースでいうところのチョッパーのような存在!
 中平の力投に応えたい4回、二死から平松のレフト前ヒット、大橋基の四球で1・2塁とすると、真野がこの日、3打点目となるセンター前タイムリー!ブラスピが同点に追いつく!

 現在、打点王を独走中の真野であるが、
 「あれはまずかったです・・・」 と振り返るプレーは5回の守り、二死1塁からショートゴロの送球を、ファーストでお手玉!
 先月の吉澤選手に続いての送球お手玉だが、真野・吉澤ともに守備に定評のある選手であり、なにげにファーストって難しいポジションなのかも。

 二死1・2塁となり、打席には、好投手にして好打者の白石を迎える。

 「あの試合のイメージがあったんで、三遊間を破ってくる予感はありました」 とはレフト中田。

 読みどおりの三遊間の鋭い打球を落ち着いてキャッチし、キャッチャーへストライク返球をしたときには、セカンドランナーはホームの5m手前。
 狭殺プレーに持ち込み、誰もがこの回のピンチをしのいだ…と思ったが!キャッチャー森脇が深追いしすぎ、ランナーオールセーフ!二死満塁と、ピンチを広げる。
 去年のドリームスさんとの練習試合といい、ウチってもしかして狭殺プレー下手?

 もっとも、この森脇のプレーには理由があり、走塁違反(ファーストランナーがサードベースを回ったのち、ベースを踏まずに二塁へ帰った)があったため、アウトだと思ったとのこと。
 なるほど。でもそれなら塁審にアピールしなきゃね。
 あと、完全にアウトのタイミングでも早々にあきらめてしまわなければ、何かが起きるかもってことを改めて思わされ、いろいろと考えさせられるプレーでした。やっぱ試合は勉強になるね。

 二死満塁の絶体絶命のピンチに、次打者のレフトへの鋭い当たりは、中田が懸命に伸ばすグラブの10cm上を無情にもすり抜ける、決勝の3点タイムリー3ベース。

 最終回の攻撃は、クローザーとしてマウンドに上がった白石投手の前に三者凡退。

 個人的には初の試みであった3チーム合同での練習試合は、1勝1敗の五分に終わりましたが、楽しくも有意義なものでした!