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試合結果 

スケジュール

個 人 成 績

過去の戦績 

         
2013年7月13日 練習試合 旭クラブ戦

   1   2   3   4   5   6   7  5回終了時
規定時間により
終了
旭クラブ  
 
【打撃成績】  1   2   3   4   5   6   7 




通算
打率

[中] 松岡 左直 …… 中安 …… 四球 2 1 0 1 0 .417
[左] 中田 投ゴ …… 捕飛 …… 二ゴ 3 0 0 1 0 .273
[遊] 別府航 投安 …… 投安 …… 中本 3 3 2 2 0 1.00 1
[一] 清水 三ゴ …… 二飛 …… 二飛 3 0 0 0 0 .278 1
[投→三] 別府義 …… 捕安 右中本 …… 遊ゴ 3 2 3 1 0 .357 1
[捕] 長谷川 …… 三飛 三ゴ …… …… 2 0 0 0 0 .467 1
[右] 川上 …… 左安 …… 三ゴ …… 2 1 0 0 0 .333
[三→投] 中野 …… 左飛 …… 中飛 …… 2 0 0 0 0 .000
[二] 片岡 …… 一ゴ …… …… …… 1 0 0 0 0 .500 1
古角 …… …… …… 三振 …… 1 0 0 0 0 .750
    22 7 5 5 0 .363 8


【投手成績】 回数






通算
防御
別府義 2 13 7 1 1 0 6 1 1.50
中野 3 15 3 4 1 0 1 0 0.00
5 28 10 5 2 0 6 1 2.77



 別府義#1
2点差に迫る、3ランHR!
投手としては打ち込まれるも
「大体分かりました。次は抑えられます」
と、頼もしい一言!
でも次、旭の一般とやる機会があるのかな…?
 4年ぶりとなる、旭クラブさんとの練習試合。

 過去の対戦成績を紐解いてみると、

 2008年 Black Spirits 2−9 旭クラブ
        Black Spirits 0−9 旭クラブ
 2009年 Black Spirits 4−1 旭クラブ
        Black Spirits 1−9 旭クラブ

 てな具合で、大体が大敗。だいたいたいはい。

 しかしメンバーが揃った今回、何とか雪辱を果たしたいとの思いで試合に臨む。

 ***

 先発の別府義は、先頭打者にいきなりフォアボールを与える、らしくない立ち上がり。

 続く2番打者にもセンター前に弾き返され、無死1・2塁のピンチを招くも、後続を切ってとり、初回は何とか無失点に。
 3盗を狙ったランナーを、キャッチャー長谷川が落ち着いて刺したのも大きかった。

 中野
3回1失点(自責0)の好投!
レフトから見てもキレのある球を
投げていました!

 しかし2回表、先頭の5番打者にセンターオーバーのソロHRを浴び、先制を許すと、安打にエラー等が重なり、この回6失点。
 ツイてないな、と思ったのは無死1塁からのピッチャーゴロを打たせるも、2塁への送球が間に合わず、オールセーフになった場面。
 投手の別府は流れるような動きで打球を処理したが、1塁走者が走っており、結果的にはフィルダースチョイスとなってしまった。

 また、満塁からのセーフティスクイズなども奇麗に決められ、うまく相手のペースにはまってしまった感があるか。
 大橋靖さんのつけてくれたスコアとともに動画を確認しましたが、なかなか見どころの多い2回表でした。
 ウチの攻撃だったらなお良かったんだけどね〜。

 3日前の農作業が地味に下半身にきていたのか 「今日はサッパリ調子が出ませんでした〜」 と苦笑いの別府義に代わり、3回からマウンドに上がったのは中野。

 力強いストレートを軸に三振2つを奪い、この回を0点に抑える。

 するとその裏、先頭の松岡がセンター前で出塁すると、3番・別府航はグリップバント(この日3本目!)を決め1・2塁。

 別府航
本日6打数6安打(1HR)、3盗塁!
親子そろっての大活躍、
ケン・グリフィーか、あぶさんか。
この親子のスゴさを表す形容詞が
見つからない!!

 二死となり、5番・別府義の打球は、右中間を破る3ランHR!!
 動画を見た感じでは、前にステップしながら?した後で?打っているみたいだけど、スラップでもないし、何だろう?あの打ち方。
 確かに、前に進む力をそのまま打球に伝えることができれば、飛距離は伸びそうですが・・・。

 4回裏、旭クラブのマウンドには、あの黒木さんが。
 下位打線ながら打力のある3人であったが、あっさり3人で攻撃終了。
 抑えられて悔しいような、黒木さんの安定したピッチングが再確認できて嬉しいような。
 あ、やっぱどー考えても悔しいわ(笑)

 5回の攻防は、エラー2つにワイルドピッチが重なり、やらずもがなの1点を加えられ、3点差とされるもその裏、1塁に走者を置き、打席には別府航。

 1球、グリップバント(ファール)を見せ、相手守備陣に「またか…」 と思わしといての5球目、甘く入った真ん中付近の球をシャープに振り抜くと、打球はセンターオーバーの2ランHR!!

 7対5ともう一押しのところまで迫ったが、後続が断たれゲームセット。

 大敗こそ免れたが、雪辱を果たすまでには至らなかった。



親子ホームラン!!