岸本俊生の    帆船模型制作記録

2019年9月26日 更新

初めまして。 岡山県総社市に在住する岸本です。
帆船模型を中心とした趣味を公開しました。

ニュース

006:2019/2/8  GREYHOUNDの製作開始。NIAGARAはしばし中断。
005:2016/9/7  NIAGARA制作開始
004:2016/9/6  ネプチューン製作完了(製作開始 2007年 年初より) 
003:2016/7/13 ネプチューンのリギングが完了
002:2016/5/20 帆船展示会の模様が総社市のHP上(facebook)で紹介されました(帆船トピックス参照
001:2016/5/14 総社市図書館で帆船展示会を開催 5月22日まで


概要
1.私の制作した帆船模型 
これまで手掛けた模型は、1991年に制作を開始し15隻です。 
木製帆船に乗り込み海を駆け巡った男達に、想いをはせめぐらせコツコツと 取り組んでいます。 
細かな作 業が連続しますが、それだけに完成した時の喜びも大きいものがあります。  
帆船模型をご覧になった方は大変と思われるかも知れませんが、実はどなたでも完成させる可能性を持っています。
それは、根気・想像力・決断力が続くなら。


2.帆船作りの仲間たち
作り始めた時はほとんどの人が青年、でも今は熟年(熟熟年かな)。 私を筆頭にお酒の好きな人多し。 
酔って失敗、よって(酔って?)帆船をもじって反省クラブと呼ぶ人もいる!

3.その他
1)食いしん坊
 @燻製を食す
  
燻製は、帆船模型を教わった河本氏から教授いただく。  
  作り始めた二十数年前は、色々な燻製作りに挑戦(例:牛タン、レバー、かも肉、いか・・・)。
  最近は手軽な材料で、 時間のかからないものに終始。  酒と共に食して最高の気分に!


 A酒のつまみにいかが
  
豚バラ・鶏肉・ごぼうの酢煮
  牛筋のあまから炒め
  卵の味噌漬け 

 

2)正木山トピックス
 
私の住んでいる所は正木山の麓。 山には桜が多く春は全山桜花で覆われます。 また、山頂からの展望は声を失う美しさ。
 毎年4月初旬に、山中を駆け抜けるトレイルラン大会が開催されます。 変な縁で運営のお手伝いを2014年から始めてます。
 首を突っ込みすぎ、帆船作りよりこちらの方が忙しくなってます。

 
3)名所・旧跡めぐり
 @醍醐桜 (2014/4/14)
 
 予てより訪れたいと思っていたところ。 すごい桜の木。 何より驚いたのは、平日にも関わらず多くの人で賑わっていたこと。

 Aがいせん桜 (2014/4/22)
  
桜のシーズンではありませんが、若い時に近くでキャンプを行い2度目の訪問です。
  桜花はいいですね。やっぱり。


 B源平藤戸古戦場近辺 (郷土史研究会参加) (2014/5/17)
  
藤戸は倉敷市です。この近辺は、車で通過することが多々ありましたが、史跡を巡っ たのは初めて。 
  歩くて、いいことですね。

 C福谷チーズ工房 福光牧場(2014/5/18)  
  ここで中学同級生の高取君(京都マラソン 1980年優勝者)が、ここでそば打ちを行う事を同じ同級の定井君から聞き、食べにいきました。 
  訪れる際に、道に迷いウロウロ。  結果、自然豊かな美しい処であったのでUP。 福光牧場さんのHPでご確認ください。  
  この経営者の福光さんと、一寸ですがお話をする機会を得ました。  素晴らしい人がおられるんですね。 
  そば、美味かったです。 購入したチーズも個性的な味で、堪能しました。
    

            ★2014/7/20 蕎麦打ち3人衆等 写真追加 



 D天空の城跡 竹田城跡(2014/7/23)
   
  
車で近くまで行き、後は徒歩で軽くいけるとの考えは甘かった。
  観光客が急増したことによる狭路での交通トラブル等回避の為か、約2Km手前の駐車場に車を置いての登山となりました。
  約4百数十年前に現在の竹田跡の形になったとのことです。その当時の登城に比べると楽々であるはずの歩きが、とにかく
  汗が湧き出て大変でした。 観光客の中には、上半身裸の方(当然男性です)も見受けられました。
  城跡に興味わくわくで、ぜいぜいと息をきらしながら歩くこと40分。 ついに、城跡へ・・・・・。そのスケール、眺望に絶句。 
  重機のない時代にどのようにして築き上げたのだろうか・・・・・。凄すぎる・・・、人間の力・想い・努力・・・・。 感服しました。
  ヘトヘトになりながら、登った甲斐が報われました。


 
E備中神楽観賞(2015/3/21)
   実家の部落で七年ぶりに、備中神楽が催され見学。
   部落件数21軒という小さな集落で日頃は静かな村ですが、この日は大いに賑わいました。
   神楽舞は深夜2時頃まで行われ、誰も帰る人おらず最後まで見とどけてお開きとなりました。

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